【受験生の親は必読】受験生が親に本気で「うざい!」と思っている行動・言動4選!

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受験生が親に本気で「うざい」と感じる行動・言動4選! その3:無関心が怖い

子どもの進路に本気で無関心なんて親はいるとは思えませんが、子どもにプレッシャーを与えたくないという気持ちから子どもの進路や受験について何も言わない方もいます。

テストの結果についても無関心、進路相談をしても「自分の行きたいところに行けばいい」とだけ……子どもにとって、これは逆に「自分の進路はどうでもいいと思われている」と感じてしまうんです。

そうなると見捨てられているようなイメージしか持てなくなりますし、将来に対しても意欲が失われてしまう可能性すらありえます。

過干渉が良くないというスタイル自体はもちろん間違っているわけでもないので、子どもの自主性を尊重したいのであればその気持ちも含め、やはりきちんと相談していきましょう!

受験生が親に本気で「うざい」と感じる行動・言動4選! その4:モンスターペアレント

子どものことを気にするあまり過干渉・過保護になるモンスターペアレントは近年本当に耳にするようになりましたが、これも子どものためと言いながら当の本人は嫌がっていることも多いんです。

「体育の授業で薄着をさせたから子どもが風邪を引いて塾を休むことになった、どうしてくれる!」など学校に電話してしまい、子どもが学校に行くことすら嫌になってしまう可能性もあります。

子どもは子どもできちんと考えて行動していますし、風邪を引いたのが体育の授業で薄着をさせたのが理由なら、クラスの殆どの生徒が同じようになっているはずですよね。

自分の子どもを守りたいという気持ち自体は否定するものではありませんが、過干渉・過保護なモンスターペアレントは子どもにとっても嫌なものだということを理解しておきましょう。

しっかり理解しておけば感情に任せて学校に怒鳴り込むなんてことも減らせますし、どうしても暴走しそうになったらわざと一晩置き、頭を冷静にしてから考え直す方法もおすすめです。

まとめ

今回受験生の子どもが親に対して本気でうざいと思っている行動や言動について紹介していきましたが、いずれも親心としては子どもを気にかけているからの行動なんですよね。

しかしその発言・行動が子どもにどう受け取られるのかという配慮に欠けていた結果、子どもに本気でうざいと思われてしまう結果に繋がっているんです。

これを避けるためにはやっぱりお互いに思っていることを理解しあうことが大切で、そのためには家族会議などきちんと相談することが大切です。

ひとりで考え決めつけてしまうとどうしても子どもにとっては「勝手なことを!」と受け取られることもありますので、きちんと相談しお互いの気持ちも理解しあっていきましょう!

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