硬筆の書き初め用紙はどこで手に入る?小学生は何を書く?上手な書き方は?

「硬筆」というとあまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、これは筆記用具の分類で「毛筆」の対義語である「先の硬いもの」を指す、習字の分野で使われる言葉です。

先が硬いもの、つまりペンや万年筆、鉛筆などが当てはまり、通常では小学校低学年の書写の授業で「硬筆書写」、つまり鉛筆などで各種文字の筆順などを習うことになります。

日常生活で使っている筆記用具をそのまま使うことになる硬筆書写は実用性が高く、気軽な言葉に置き換えれば「ペン習字」として社会人や主婦などの習い事としても定着しています。

今回はそんな硬筆で使う書き初め用紙、そして練習方法や上達するコツなどについてお話していきますね!

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【硬筆の書き初め用紙はどこで手に入る?ダウンロードは可能?】


小学校の宿題などで硬筆の書き初めが出る場合もあるので、ほとんどの場合は小学校からお休み前に何枚か書き初め用紙をもらって帰ってきます。

しかしうっかり紛失してしまった、たくさん失敗してしまって硬筆用紙が足りなくなった……ということもあり、こうなると慌ててしまいますよね。

硬筆の書き初め用紙は東急ハンズなどで手に入ることもあるもののあまり市販はされてなく、練習用の練習帳などは500~1000円ほどで販売されているので練習はこちらが良いかも知れません。

専用の書き初め用紙がなくなってしまった場合は素直に一度学校に問い合わせ、残っている紙をもらう、もしくは買い取らせてもらうなど考えてみましょう。

また全国硬筆コンクールに出す場合などは、規定用紙の販売も公式サイトで行われています(400円分の小為替もしくは切手が必要)。

公式サイト:


市販の硬筆用紙の場合は無料でダウンロードできるサイトもあるので、ぜひこういったサイトも参考に、同じような用紙を探してみましょう!

硬筆・ペン用紙無料ダウンロードサイト:
お手本.com | 書道お手本販売サイト
総数3000点以上の書道お手本販売サイト。なぞり書きと敷き写し手本がセットの原寸大手本とダウンロード購入ができます。各書道展のお手本や毛筆・硬筆の小学校習字手本もご用意。添削や段級位検定もできます。


この無料ダウンロードサイトを見ても分かる通り硬筆用紙にはマス目タイプや縦書きタイプ、横書きタイプなど様々なタイプがあるので、事前にどんなタイプが必要なのかは確認しておくと安心ですね。


【硬筆の書き初め 小学生らしいテーマの決め方は?何を書く?】


硬筆で「いざ書き初めを」と思っても、いきなりテーマを決めるなんてのはなかなか難しいですよね。



書き初め!小学生向けの言葉とは?縁起のいい一文字~四文字熟語!



お手本やヒントを学校からもらっている場合もあるので、もちろんこれを使う、ヒントから考えるというのも有効です。

書き初め 小学校 2 年 硬筆=フェルトペン 書道 美文字 教秀



お正月にこだわってテーマを考えるのもひとつの方法ですが、決してお正月だけにとらわれず、自分が書きたい内容、テーマをのびのびと書くほうが小学生は良いですね。

小学生らしい、自分らしい伸び伸びとした文字のほうがきれいな文字よりもコンクールなどでも選ばれることがあり、背伸びせずに自分の好きなテーマを選べば大丈夫だと思います。

【硬筆の書き初め、うまく書くコツ、上達のコツは?練習方法は?】


硬筆は日頃使っている鉛筆などを使って練習する習字の一つですが、なかなかきれいに書けなかったりするんですよね。

上達するためにはやっぱり練習するしかないので、ここは日頃から練習し、上手に書けるようになっておくしかありません。

小学生【字はきれいになった?】習い事 硬筆で上手くなったかチェック! 俳句写し 毛筆 習字 鉛筆 シャーペン 書き方 子供



上手に書くためのコツとしては漢字はひらがなよりも少し大きめに書くこと、そしてお手本を遠くに見ながら書くのではなく、この動画のようにしっかり並べて見ながら書くことです。

また書道と同様、しっかり紙を押さえて動かないようにしておくというのも基本ながら抜けてしまうこともあるので、注意しておきましょう。

【硬筆の書き初めをコンクールに出そう!】


硬筆のコンクールとしては先程硬筆用紙のところでも紹介した「全国硬筆コンクール」があり、団体(幼稚園や学校、またクラス単位)などの団体応募、そして個人応募も受け付けられています。

公式サイト:


「文字を正しく整えて丁寧に書く」ことを大切に日本の文字文化の振興発展に寄与することを目的として毎年開催されていて、幅広い年代の方が参加しているんですね。

実施概要については公式サイトの確認はもちろん必要ですが規定課題の部は1人1点のみ、自由課題の部は課題が違えば何点でもOKとなっています。

またそれぞれに出品料が団体応募の場合は540円、個人応募の場合は2,160円かかり郵便振替で納める必要があるので、忘れないようにしてくださいね。

参考のお手本や規定用紙などは硬筆コンクールの公式サイトから注文も出来るので、学校からの場合ともかく、個人の場合は一度公式サイトを改めてチェックしておきましょう。

入賞発表は個人の場合は賞状や賞品の発送によって発表、また上位入賞者はインターネット上で10月中旬頃に発表され、個人にも連絡が届きます。

特別賞上位入賞者には表彰式当日に座書披露してもらうなどもあるので、入賞後についても流れを把握しておくと安心ですね。

学校の宿題として書くのではなくコンクールに応募するものとして書くことで更に緊張感も高まり、よりたくさん練習できるなど、コンクールに応募するメリットもとても多いと思います!

【まとめ】

硬筆は小学校の課題として、書き初めとして、さらには社会人や主婦など幅広い年代の方が学びやすい内容となっています。

小学生の場合は無理をして背伸びをした内容やテーマを考えるのではなく、年代にあった、伸び伸びとしたテーマを選べば良いと思うので、無理をせず書きたい内容を選びましょう。

誰もが気軽に取り組め練習もしやすい硬筆、ぜひ硬筆コンクールなども視野に入れつつ取り組んでみてくださいね!

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