硬筆の書き初め用紙はどこで手に入る?ダウンロードは可能?
小学校の宿題などで硬筆の書き初めが出る場合もあるので、ほとんどの場合は小学校からお休み前に何枚か書き初め用紙をもらって帰ってきます。
しかしうっかり紛失してしまった、たくさん失敗してしまって硬筆用紙が足りなくなった……ということもあり、こうなると慌ててしまいますよね。
硬筆の書き初め用紙は東急ハンズなどで手に入ることもあるもののあまり市販はされてなく、練習用の練習帳などは500~1,000円ほどで販売されているので練習はこちらが良いかも知れません。
専用の書き初め用紙がなくなってしまった場合は素直に一度学校に問い合わせ、残っている紙をもらう、もしくは買い取らせてもらうなど考えてみましょう。
また全国硬筆コンクールに出す場合などは、規定用紙の販売も公式サイトで行われています(400円分の小為替もしくは切手が必要)。
公式サイト:
市販の硬筆用紙の場合は無料でダウンロードできるサイトもあるので、ぜひこういったサイトも参考に、同じような用紙を探してみましょう!
硬筆・ペン用紙無料ダウンロードサイト:
この無料ダウンロードサイトを見ても分かる通り硬筆用紙にはマス目タイプや縦書きタイプ、横書きタイプなど様々なタイプがあるので、事前にどんなタイプが必要なのかは確認しておくと安心ですね。
硬筆の書き初め 小学生らしいテーマの決め方は?何を書く?
硬筆で「いざ書き初めを」と思っても、いきなりテーマを決めるなんてのはなかなか難しいですよね。
お手本やヒントを学校からもらっている場合もあるので、もちろんこれを使う、ヒントから考えるというのも有効です。
書き初め 小学校 2 年 硬筆=フェルトペン 書道 美文字 教秀
お正月にこだわってテーマを考えるのもひとつの方法ですが、決してお正月だけにとらわれず、自分が書きたい内容、テーマをのびのびと書くほうが小学生は良いですね。
小学生らしい、自分らしい伸び伸びとした文字のほうがきれいな文字よりもコンクールなどでも選ばれることがあり、背伸びせずに自分の好きなテーマを選べば大丈夫だと思います。