出産時に夫が仕事でいない!これって普通?出産時の夫のNG行動3選!

妊娠・出産
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出産時に夫が仕事でいない!仕事が休めない!これって普通?

出産時に夫がどうしても仕事で来れない、仕事が休めない……もうこれを聞いただけで不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

出産時に夫が立ち会ってずっと付き添ってくれて嬉しかった、なんて話を聞いていると、「なんで自分の夫はここにいないの……」と不安になってしまうこともありますよね。

出産時に夫が仕事を休めるかどうか、またどの程度休めるかについては正直なところ会社に寄るところが大きく、また職種によってもどうしても限界があります。

会社によっては出産時は何日か休めるように設定しているところもあり、そういった会社ではやっぱり出産時にも動きやすく、休みも取りやすいです。

しかし責任者の立場でどうしても今やっている部分を終わらせないと厳しい、会社の人に理解を得るのが難しく帰らせてもらえないなんてことは、残念ながらどうしてもあるんです。

また出産は例え計画していてもいつはじまるかわからないもの、出産予定日その日に必ず赤ちゃんが産まれるわけでもありません。

突然早まってしまう、また出産日を越えてもなかなか陣痛がはじまらないということもあり、夫や会社にしてみても例えばその期間ずっと休むなんてことは不可能なんです。

もちろん会社の休める日として設定されていなくとも「妻が出産で」と話して柔軟に対応し、早く帰らせてくれる、周囲の協力で休めるという可能性もあります。

しかしどうしても仕事で抜けられない、この時間までは離れられないというパターンも、やっぱり妻側としても考えておくべきだと思います。

特にはじめての出産の場合は不安も大きいですし、2人目以降の場合は上の子のお世話などもあり、「いないなんてありえない!」と思ってしまう、これも仕方がありません。

会社のお休みについてや当日上の子をどうするか、自分たちだけでは無理だと思った場合は周囲やヘルパーさんに頼むことも含め、事前にしっかり相談しておくことが一番ですよ!

出産時のママがイライラする夫のNG行動3選!その1:ずっとスマホを触る

立ち会い出産を希望していた場合はなおのこと、その場にいるのにずっとスマホを触っている、どこかと連絡を取っている……こんな状態では、「いっそいないほうが気楽」と思ってしまうこともあります。

陣痛の波が来ても声をかけない限り夫はスマホから目を離さずこちらを気にもかけていない……これは出産時の夫の行動として、妻が最もイライラしてしまうひとつなんです。

陣痛は時間がかかることもあり夫にとってもただ待つ、必要なときはサポートをする時間でもあるので、どうしても暇な時間が出来てしまいます。

実は親など家族に「後少しで生まれそう」など知らせていることも多く、周囲の心配の声に答えている場合もあるのですが……やっぱりここは妻を優先してもらえると嬉しいですよね。

これが連絡を取っているだけならともかく、実はスマホでゲームをしていた……なんてなれば、妻の怒りも限界になりかねません。

陣痛は本人にしか分からないのにずっとサポートをしている夫も負担だと思いますが、周囲への連絡もまずは後回しにして、このときだけは妻を見てもらえると良いですね。

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