出産時のママがイライラする夫のNG行動3選!その2:「まだ?」など聞いてしまう
陣痛の痛さを必死に堪え出産に向けて頑張っている妻がいるのに、「まだ生まれないの?」など気軽に周囲に聞いてしまう夫……気持ちはわかりますが、これもNGです。
こういった発言や「そんなに痛いの?」など、相手を気遣えない発言は妻が怒りを爆発させても仕方がないですよね。
早く陣痛の痛みを乗り越えたい、痛みを耐えているのは妻であり、夫は同じことを周囲に聞きたい場合でも「今の進行はどのくらい?」など、ちょっと言葉を考えてもらえると嬉しいところです。
筆者の場合も陣痛が長引いてしまった場合があり、どんどん精神的にも追い詰められて自分が一番「まだなの!?」と言いたくなっていたことがありました。
そんなときに夫が疲れた声で「まだなの?」と聞いているとなったら……怒る可能性はもちろん、悲しくて何も言えなくなるかもしれません。
出産時のママがイライラする夫のNG行動3選!その3:ねぎらってくれない
長い時間を乗り越えてようやく赤ちゃんが生まれたらもちろん嬉しく、夫も周囲も赤ちゃんに注目してしまいますよね。
また家族や周囲へ生まれたと連絡するために、長時間スマホを眺めていることもありえます。
しかし陣痛が長引いて長時間になった場合などは旦那さんもどうしても疲れ切っているものですが、やっぱり出産を終えたあとにねぎらってもらえるのは本当に嬉しいんです。
これは筆者の経験談でもありますが、出産を終えたあと、周囲は赤ちゃんのお世話をしたり片付けモードに入ったりで、ちょっと放っておかれてると感じることもあります。
イライラというよりは悲しい、寂しいという気持ちが大きい例かもしれませんが、やっぱり頑張った妻にもねぎらいの言葉をかけてもらえると嬉しいと思います!
まとめ
出産は妻にとっても大仕事であり、夫にとっても長時間付きそうことになり本当に大変だと思います。
また陣痛の時間が長引くとどうしても精神的にもつらくなるので、日頃は我慢出来ている怒りが爆発してしまうことも……。
後から思い返せば恥ずかしい、申し訳ないことを言ったと感じることも多いものの、でもやっぱり大変なときは妻をいたわってもらえれば、本当に嬉しいです。
しかし仕事で立ち会えないなども含めてですがやっぱり気遣いは一方的ではおかしいもの、妻としても夫の気持ちを考え、お互いの立場を尊重し、感謝の気持ちを持つことが大事だと思います。
反射的に「出産に立ち会えないなんておかしい!」と思ってしまうのではなく、夫も病院に向かうために頑張ってくれているなど、感謝の気持ちも忘れずにいたいですね。