車のお祓い作法完全ガイド!封筒・のし袋の表書きは?お金は?服装は?

お寺・神社・教会
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

車のお祓い作法まとめ! その1:のし袋・封筒はどんなものを用意する?

のし袋はお寺や神社によってまちまちです

必要ない場合もありますし、参拝者が多いとのし袋に名前を書くように言われる場合もあります。

なので、必要かどうか迷った場合は事前に問い合わせをしてから行くとよいでしょう。

のし袋を用意する場合は、紅白の蝶結びの水引がかかっているのし袋を選びましょう。

のし自体はなくても大丈夫ですし、のし袋がない場合は、白い封筒に入れて渡すだけでも問題ありません

表に書く文字ですが、お祓いに行く場所が神社かお寺のどちらかで異なるのですが、神社であれば「初穂料」であり、お寺であれば「祈祷料」と表書きに書きます。

下の部分には自分の名前を書けば完成です。

市販ののし袋は、コンビニやホームセンター、文房具店、スーパーなどでも購入できます。

最近では本屋さんや百円均一にも置いてあるので、探すのに苦労することはないでしょう。

車のお祓いしてますか?物念の仕組みとは?

車のお祓い作法まとめ! その2:お金はいくら包む?

一番気になるのは金額ですよね。

中古車であっても新車であっても金額に差異はありません。

相場は一台につき、3,000円~1万円です。

大体の場合は5,000円になります。

大抵の場合は、神社もお寺も「お気持ちで結構です」と言われることが多いので、そう言われた場合は、平均的な金額である5,000円を包んで渡すといいでしょう。

場合によっては、2台・3台となる場合があるでしょう。

そういった場合は2台や3台で1万円を包むといいでしょう。

のし袋を渡す際に、車のナンバーを伝える必要がある場合もあるので、車のお祓いをの申し込みをする際は、ナンバーを控えてから受付に行くようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました