DQN親・DQN家族に困っている人が多い!? DQN親の特徴とは?
ウィキペディアによると、『DQNとは軽率そうな者や実際にそうである者、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴なものかつ、非常識で知識や知能が乏しいものを指す』と、説明しています。
特徴としては、
・クロックス+ジャージ率が高い。
・髪の色が奇抜。
・眉毛がない。
・香水がきつい。
・結婚、出産が早い。
・子供の名前がキラキラネーム(難解読漢字)
などで、他人に迷惑をかけていることに気が付かない、罪悪感が無い人が多いようです。
DQN親は幼少期に親からしつけを受けておらず、常識が分からないので中学や高校時代に荒れてしまい、不良行為に走る人が多いです。
その時の友人関係や人間関係によって常識を教えられる場合もあり、一括りにすることは出来ませんが、比較的無知な状況で早く結婚・出産をするために、家族で非常識な行動をとる傾向があります。
自分がしつけられていないために、子供をしつけることも出来ず、負の連鎖は続いていくのです。
関わりたくない!DQN親・家族の例 その1:スーパーでの迷惑行為に気がつかない
スーパーはDQN家族の宝庫です。
スーパーの中で鬼ごっこ、商品を触りまくる、鮮魚・精肉のパックに指で穴を空けるなど、子供が迷惑行為をしても全く注意しない親。
はっきり言って私は、それは想定の範囲内として買い物をしています。
でも一度だけ、絶対に許せなくて行動してしまったDQN親子がいました。
その父親は、4~5歳くらいの娘を肩車(娘は靴を履いている)して、鮮魚や精肉を覗き込むように選んでいたのです!
当然子供の靴は売り物の魚や肉の上でブラブラ…。
あまりの光景に唖然としましたが、わざとその父親の近くで自分の子供に向かって「○○ちゃん、お魚やお肉は特にキレイにしないといけないからね、絶対に触ったりして汚したらだめよ。」と言いました。
しかし全く気が付かないので、店員を呼んでDQN親を注意してもらいました。
店員「すみません、食べ物の上にお子様の靴が…。肩車はやめていただけますか?」
父親「何?降ろせってこと?やっと機嫌直ったのに?」
店員「はぁ…。他のお客様にも迷惑なので…。」
父親「じゃあ、靴をはずせばいいの?」
店員「いや、そういうことでは…。」
父親「○○ちゃん、このおばさんがねー、肩車するなって。だから降りようねー。ごめんねー。」
と言いながら子供を降ろし、その場を去っていきました。
正直この光景、かなりムカつきましたが、DQN親は非常識なので注意しても理解出来ません。
ですからスーパーのような公共の場では、その場の担当者に相談して解決してもらうことが一番です。