関わりたくない!DQN親・家族の例 その2:運動会のカメラ席に場所取りをする
運動会の場所取りって本当に大変ですよね。
指定された日時に来て、時には数時間前から並んで場所取りしなければならない。
みんなルールを守って場所取りしているのに、運動会当日にカメラ席にレジャーシートを敷いて場所取りをしていたDQN家族がいたんです。
私も最初は、「なんでこんな場所に座っているんだろう?」と思いましたが、子供のビデオ撮影に必死であまり気にしていませんでした。というか、まさかそこに場所取りしているとは思っていませんでしたから。
運動会のプログラムが4番目くらいに来たとき、先ほどのカメラ席で先生とDQN家族の父親が揉めている様子。
先生「ここは観覧席ではなくカメラ席なので、移動していただけませんか?」
父親「じゃあ、俺たちはどこで見ればいいんだ!」
先生「いや、場所取りのルールは守っていただかないと困ります。」
父親「せっかくの運動会なのに!楽しい気分が台無しだ!」
そう言いながらレジャーシートを移動させた家族。
その時たまたま近くにいたママ友が、わざとDQN家族に聞こえるように、「よかった~!ホント映し辛かったわ~。」と言いながらその場所へ入るとすごい形相で睨まれたとか。(苦笑)
その後もDQN親は本部席まで押しかけ、校長に向かって何やら抗議をしていました。
やはり、基本的にDQNには関わらないのが一番ですが、時には間接的に、非常識な行動をとっていることを気が付かせるようにするのも良いでしょう。
関わりたくない!DQN親・家族の例 その3:子供を全く叱らない
一番衝撃だったDQN親。
それは長年親しくしてきた友人S子。
私が新築マンションを購入したばかりの時、S子が1歳の息子と遊びに行きたいと言ってきたので、快く招き入れました。
しかし、それが大きな間違いでした。
その日、ピザを持参してきたS子。
S子の1歳の息子は、片手にピザ片手に炭酸飲料を持ち、食べ歩きながら新築の我が家をベタベタ触りまくり。
白い壁にはピザのソースがついてしまうし、私の子供のオモチャも油まみれ。
最終的に、カゴの中に片づけてあったミニカーを床の上に思いっきりひっくり返し、床に傷をつけられました。
それでも、「あらあら、ごめんね~、子供がやることは大変~。」などと息子を叱らないS子。
さすがに私も、「ねえ、S子。あなたの育児にとやかく言うつもりはないけど、私の考え方とは違うみたい。すごく嫌な気分だわ。」と言いました。
驚いたS子。
「何よ。子供がやったことじゃない!これだけのことで…。」と言うので、「だったら、私の息子があなたの新築の家に同じことしても文句ないのよね?」と言ってやりましたよ。
S子、「もう、帰るね。」と言って退散、それから音信不通です。
このようにDQN親が友人の場合、ハッキリ注意しても直らないならキッパリ縁を切りましょう。
まとめ
時々巷に出没するDQN家族。
実際、これまで紹介した家族以外にも色々な人と遭遇しましたが、共通する特徴として、他人が迷惑に思っていることに気が付いていないことがあげられます。
DQN家族は、言葉の通じない宇宙人と同じなので、基本的には直接関わらないのが一番です。
しかし、巻き込まれそうになったときは、
1.自分一人で立ち向かわず、その場の担当者に相談する。
2.時には非常識な行動をとっていることを間接的に伝えて気付かせる。
3.絶好の子供の教育の場としてとらえ、DQN家族のような行動はとらないようにしつける。
4.DQNが親しい間柄の人の場合は、ハッキリと気持ちを伝え、それでも直らないときは縁を切る。
以上の行動をとると良いでしょう。
残念ですが、今後もDQN家族はいなくなることはありません。
ですから、自分のDQNセンサーを磨いて、「あっ、宇宙人出没!」と冷静に上手く避けて通れるようになるといいですね!