飲み会での失言・暴言・しゃべりすぎ・・後悔先に立たず。失敗をリカバーするには?

1月のお祭り
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飲み会での失敗・後悔 その1:上司や部下・同僚に暴言や失言をしてしまった

飲み会での席で一番やってしまう失敗が、言わなくていいことをつい言ってしまう失言でしょうね。

ちょっと強い口調で言えば、それは暴言にもなるでしょう。そんな失言や暴言は、相手を傷付ける言葉になります。

大抵の場合は、言われた側はいつまでも覚えています

どんなに酒の席での無礼講と謳われても、言われた側は気にしているし、根に持つでしょう。

なので、酔っていて覚えていないと知らないフリをしたいところですが、きちんと謝罪をするべきです

さらに、謝罪する前置きとして、「酒に酔っていて」とか「お酒の席とはいえ」など、酒のせいにするのはやめましょう

相手は不誠実だと取りかねません。

きちんと、「昨夜は失礼なことを言ってしまい、誠にすみませんでした」や「昨日の非礼をお詫びします」などと言い、深々と頭を下げましょう

相手が「もういいですよ」とか「頭を上げてください」と言われるまでは頭を下げたままがいいでしょう

さらに、「今後はこういったことがないように気を付けます」などの反省も伝えましょう

相手が「気にしていませんよ」や忘れたフリをしてくれていても、最後にもう一度、「この度は誠に申し訳ありませんでした」と謝りましょう

それぐらい必死に謝らないとリカバーできないと思ってください。

コミュ障の私は、飲み会が大の苦手です。【もえりんちゃんねる!】

飲み会での失敗・後悔 その2:余計なことまでしゃべりすぎてしまった

喋りすぎというのも、失言と変わらないでしょうが、こちらは話し相手を怒らせると言うよりは、その場にいる人全員をドン引きさせるような場合が多いと思います。

ただ、しゃべりすぎの場合は、時としては相手に対して良きアドバイスとなる場合もあります

本音を言って、後の関係が良好になったり、深いものになったりするケースもあります。

周りが普段思っても言えないことを言ってしまうのは、その後の職場を円滑にさせる効果もあります。

もちろん、言ってしまった本人はしゃべりすぎたと自己嫌悪に陥ることでしょう。

言われた相手もショックを受けることでしょうから、きちんと次の日に謝罪をするべきです

酒のせいにせずにきちんと謝罪をしましょう。

取引相手の場合菓子折りを持参するのもいいでしょう。

また、直接会えない場合次の日にとりあえず電話やメールでしっかりと謝罪しましょう。

そして顔を合わせた際にもう一度きちんと頭を下げるといいでしょう。

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