飲み会での失言・暴言・しゃべりすぎ・・後悔先に立たず。失敗をリカバーするには?

1月のお祭り
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飲み会での失敗・後悔 その3:口論から喧嘩に発展をしてしまった

飲み会の席では、口論になることもありますよね。

それがエスカレートすると、男性同士の場合は殴り合いのような喧嘩に発展してしまうこともあり得ます。

多くの場合が上司や先輩社員が間に入って殴り合いまでは発展しないでしょうが、殴り合いとなってしまった場合はどちらかが一方的に殴られ、怪我がひどい場合は警察沙汰になってしまうこともあるでしょう。

もちろん、被害届を出さなければ、示談で終わるでしょうから、問題ありませんが、喧嘩をした両方が周囲から浮いてしまうでしょう。

喧嘩をしてしまった場合は、次の日に二人そろって各デスクを回って、飲み会参加者全員に謝るのが良いと思います。

二人で話し合って謝れば、周囲は仲直りをしていることも分かりますし、それ以上は言及しません。

喧嘩する場合は両方に非があります。

片方が責められることはないでしょう。

また、飲み会での口論や喧嘩はいいガス抜きにもなります。

仲が悪かった者同士の距離が縮まることもあります。

言いたいことを言い合えるので、悪いことばかりではないと思います。

飲み会での失敗・後悔 その4:酔い潰れてしまった、お店を汚してしまった

酔いつぶれるくらいは、さほどきにしなくていいんじゃないでしょうか?お酒の席では必ず一人か二人は潰れる人がいるものです。

もちろん、毎度同じ人であれば、周囲は呆れるでしょうが、弱いと分かっている人が飲んでいると周りがとめてあげるのもやさしさです。

幹事の人や上司、先輩が気にかけてあげるべきことです。

また、飲めない人が介抱役に回ることも多いと思います。

酔いつぶれた際に世話を焼く人の株も上がるのが通説ですし、悪いことじゃないと思いますよ。

ただ、次の日にはお菓子を上司に渡して、「昨夜はご迷惑をおかけして、すみませんでした」と謝る方がいいでしょう。

自分で配ってもいいですが朝の業務の邪魔になるので、上司から皆にお菓子を配ってもらうようにすればいいと思います。

吐いてしまうこともあるでしょうが、お店としては飲み放題などを行っていると日常茶飯事のようです。

想定内としているところも多いので、あまりにひどい場合は弁償を請求されるかもしれませんが、そうそう問題にはならないでしょう。

もちろん、トイレにこもるのが一番としているので、吐く場合はトイレに駆け込むようにしましょう

まとめ

飲み会の席での失敗は、無礼講と言う言葉で片づけられないものです。

酒のせいにはせずに、きちんと謝罪すればだれもが許してくると思います。

酒の席でやった失敗を詫びたのに、ひどい扱いをされる場合はパワハラやいじめとなるでしょう。

誰もが一度はやってしまうことでしょうから、失敗した場合は反省して二度とやらないように対策を考えましょう。

ただ、飲み会は本音や素の自分を職場の同僚に見せる場でもあるので、失敗が自分をその職場に居やすくすることもありえます。

失敗を恐れずに、ぜひ飲み会に参加して楽しんでくださいね。

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