水道出しっぱなしにしてしまうのが悩み。料金は?防止策・グッズは?

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親が認知症で水道出しっぱなしにすることが多い。防止グッズは?

ここでは、負担の少ない『後付け自動水栓』を紹介したいと思います!!
ぜひ、参考にしてみてください。

IDEX自動水栓仕様の節水器「水ぴた」

オートストップ機能搭載なので、水道蛇口の閉め忘れ防止に効果的です。

自動設定時ではセンサーが反応している場合でも約30秒間、水を流し続けると自動的に水が止まります

地震時の落下物等、予期せぬ理由でセンサーが反応してしまった場合でも安心です。

電池切れになった場合でも安全機能が働いて、止水状態を保持するので水が出続けることはありません。

簡単取り付け自動水栓 水ぴた

IDEXらくらく自動水栓ピタップ

蛇口に触れずに水を出したり止めたりできるので、水を流したままでの作業といった無駄を無くし、水の止め忘れも防止します。

また、手を触れることがない為、清潔&接触感染対策にもなり、安心して水を使用できます

工事不要の自動水栓です。

自動水栓ピタップの動作

ミナミサワ自動水栓(後付け自動水栓)水すい SS1VBN(本体+取付ベースセット)

直接取り付け可能なミラクル装着タイプ(特許)の後付け自動立型単水栓で、施工時間を短縮できる簡単取付けが特徴です。

大幅な節水と水ハネ防止に効果を発揮する泡まつ吐水を可能として、蛇口に触れる事なく洗浄できるので衛生的です。

お子様・お年寄り・身体の不自由な方にも使える優しいユニバーサルデザイン

出しっぱなし、やりっぱなし、脱ぎっぱなしは病気?

認知症以外で考えられるのは、発達障害の一種であるADHD(注意欠陥多動性障害)です。

ADHDの人の基本症状である不注意が大きく関係しています。

集中力がなく、何かをやり遂げることが困難なため、片付けなどが非常に苦手です

何かをしていても、途中で興味が他に移ってしまうので、結局のところ放置したままになってしまうのです。

ADHDは生まれ持ったその人の特性と言えます。

そのため、治療しても根本的に治るというものではありません

まずは、環境を改善し、社会性や対人関係能力を身に付ける「心理・社会的療法」を行ったその後、状況に応じて症状を抑える「薬物療法」を併用する治療が一般的です。

ものの考え方や受け取り方などを見直し、適切な行動につなげていくと言った「認知行動療法」などもあります。

出したらしまう、止める脱いだらたたむ

といった基本的なルールを作り、ルーティン化すると改善されていくと思いますよ♪

まとめ

光熱水費のなかでは、効果的に節約しやすいのが水道料金なので、水の出しっぱなしがどれだけ無駄になっているか!?を家族で共有する事が大切です!

様々な理由から人の意識改善だけでは、水道の出しっぱなし状況が解消出来ないのであれば、先ほど紹介した自動水栓に交換してみましょう!

こんなことでストレスを抱えても良いことありませんよ (^O^)v

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