バレンタインチョコをあげないことの駆け引き、成功する?
バレンタインデーにチョコをもらえるかどうかは、意外と男性側はシビアに考えていると思います。
チョコの数も大事ですが、年齢が上がってくると、一つ一つの価値が重要になってきます。
義理チョコがたくさんもらえても嬉しいものではなく、本命チョコがいくつ貰えるかが重要でしょう。
なので、相手が大人の男性ならば、本命チョコを渡すことで気があることのサインを送れるので、大いに活用すべきです。
告白してもいいですが、女性は相手から告白してもらいたいものですよね。
チョコレートを渡すだけでもいいでしょう。
モテる男性が相手であっても、積極的にアピールしている相手になびくものなので、チョコレートを渡しておくに越したことはないと思います。
その他大勢に入ってしまっても、直接手渡せば土俵に上がることができますからね。
チョコレートをあげないという選択肢は普段からとても仲がいいのに、バレンタインデーにモテモテになっている男性に対してのみ効果があるものだと思います。
バレンタインの義理チョコを職場であげないことの弊害は?
職場では、バレンタインデーともなると、女子会でお菓子やチョコレートを配るのが一般的ですね。
そこに職場の男性が加わることはないでしょう。
なので、女性に友チョコをあげないのはNGですが、男性にあげないのは一般的です。
もちろん、職場にいろんな業界がありますし、会社それぞれの空気があるでしょう。
女性同士でも友チョコが必要ない職場も多いかもしれません。
年齢が近い若い人の集まりであれば職場全体がバレンタインデー一色染まり、男女関係なく友チョコが飛び交うことでしょう。
逆に年齢に幅があり、同じ世代が少なく上が50代ともなれば、義理チョコも友チョコも不必要でしょう。
同期だけで友チョコを贈りあうにとどまると思います。
40~60代くらいの人の中には20~30代の女性からちまちまとしたチョコをもらっても困る人が多いでしょうし、普段から接点がない場合はあげる側もあげにくいでしょう。
そもそもバレンタインデーは恋のイベントなので、彼氏や旦那、想い人ではない人にはチョコをあげなくてもなんら弊害はないので、気にしなくてよいと思います。
まとめ
恋が絡んでいるチョコレートは、やはりあげた方がいいでしょう。
最近は義理チョコも友チョコも溢れているので、そういったチョコを一切配らずに、本命だけにチョコレートを渡せば相手に気持ちが届きやすいのでおすすめです。
クラスでのチョコは禁止になっている学校も多いですし、職場でも仕事に支障が出ることがあるので、あまりやらない方がいいでしょう。
朝の忙しい時間に女性が配り歩けば、メールチェックの邪魔になります。
朝が一番集中できる人も多いので、チョコを配る方が弊害となるでしょう。
なので、職場でのチョコは控えた方がいいです。