愛猫の鳴き声がご近所からクレームを言われないようにするには?
多少の鳴き声ならば仕方がないとは思っていませんか?
感じ方は人それぞれなので飼い主は出来る限りの対策をしておく必要があります。
鳴き声対策ですぐに行えることは?
まずは鳴き声が外にもれないように防音対策をとりましょう。
簡単にできる対策として防音カーテンや防音マットなどを試してみるとよいでしょう。
夜の間は雨戸を閉めておくことも有効です。
猫を鳴かせないようにしつけることはできるの?
エネルギーがあり余って夜中に鳴いてしまう場合は、昼間たくさん遊んであげるとよいでしょう。
夜中や明け方に空腹で鳴く場合には、鳴けば要求が通ると思わせないように、諦めるまで寝たふりを通します。
また、食事の時間をずらすとよいかもしれません。
自動給餌器を使うのもよいでしょう。
我が家の場合、根負けしてえさをあげてしまったため、毎朝5時過ぎに一度起きるはめに^^;
早起きが苦手でなければ猫に合わせてあげるのもよいかもしれませんが、できれば猫に合わせてもらったほうがよいですね。
発情期に鳴く場合、やめさせることは出来ないので、去勢・不妊手術を行うことを検討してみてください。
猫の飼い主として気をつけたい!猫がらみのご近所トラブル一覧!
世の中は猫好きの人ばかりではありません。
飼い主にとっては些細なことでも、猫が嫌いな人にとっては許せないことも…ご近所とのトラブルに発展しないように注意が必要です。
どういった行為が迷惑行為と取られるのでしょうか?
ご近所の人に対するペットの迷惑行為:その1.鳴き声
室内飼いでも隣接している場合、ご近所に鳴き声がもれる可能性があります。
特に夜中の鳴き声や長時間鳴き続けられることは大きなストレスとなります。
ご近所の人に対するペットの迷惑行為:その2.敷地内に侵入する
よその猫が自分の敷地に入ることを不快に思う人は多くいます。
まして丹精込めて育てた野菜や花などを荒らされたら許せないと思う人も少なくはないでしょう。
ご近所の人に対するペットの迷惑行為:その3.糞害
猫のうんちやおしっこはかなり臭く、においは簡単には取れません。
一度その場所で排泄すると繰り返すことも多く、トラブルの原因となります。
ご近所の人に対するペットの迷惑行為:その4.爪とぎ
建物などをひっかいて傷つけてしまうこともあります。
爪は常に短めに切っておくようにしましょう。