クリスマスディナーショーの服装の正解は?【男性編】
男性はシンプルにビジネススーツで良いとされています。
蝶ネクタイは不要なので、パーティに合いそうな華やかなネクタイを合わせると良いでしょう。
また、インナーのシャツも柄や色の入ったものがおしゃれだと思います。
ネクタイの色と合わせて、パケットチーフをさすととってもおしゃれ度が増します。
さらに、カフスボタンやラペルピンなどのアクセサリーでおしゃれをすると良いでしょう。ダブルジャケットもかなりおしゃれなのでおすすめです。
足元はどうする?かばんは?
足元の靴はひも靴にしましょう。
フォーマルな場ではひも靴が必須です。
ストレートチップの物を選ぶと間違いないです。
靴底はゴムではなく、革製のものを選びましょう。
平服の指定があるならば、茶色系の革靴でも良いでしょう。
ヘアースタイルもいつもよりもちょっと華やかにすると良いでしょう。毛先を外バネにして、遊びを加えるのも良いでしょう。
ゲストが着物の場合は、男性であっても訪問袴略礼装姿の人がいらっしゃいます。
普通の服装が嫌だと言うのであれば、和装も考えてみてはいかがですか?
気を付けたいNGポイント
ちなみに、ドレスやスーツと同じくらい重要なのは、ブランドのロゴが入ったかばんや時計をつけたまま会場に入ることがNGだと言うことです。
ただ、ディナーショーはお客楽しむための場なので、一番いいのはあまりルールにとらわれないことです。
ゲストのアーティストのカラーも重要でしょう。
まじめな人であればきちんとフォーマルなふるまいをするべきですが、ゲストが自由な方であれば個性的な服装でも目立たないかもしれません。
ドアラ&つばくろうクリスマスディナ~ショ~2
え?あの人もクリスマスディナーショーをやっているの?ディナーショーといえば誰?
ディナーショーといえば、郷ひろみさんや松田聖子さん、美川憲一さん、綾小路きみまろさん、グッチ祐三さん、稲垣潤一さん、コロッケさん、氷川きよしさん、近藤真彦さん、さだまさしさんなどがいます。
もちろん、その年その年で、ヒットを飛ばした人はクリスマスのディナーショーは最も稼ぎ時となるので、気になるアーティストが計画していないか調べてみるといいでしょう。
気になる料金は?
料金に関しては、ピンキリです。
アーティストの大物度によります。
また、会場となるホテルによっても料金にばらつきがあります。
また、昼と夜で料金が違います。
上でも大体5万円程度、下で1万5千円くらいでしょうか。
3万円代が多いようです。
高額で有名なのが、矢沢永吉やユーミンだそうです。
6万円と業界でもトップクラスの高額ディナーショーを開催しているようです。
また、ディナーショーの売れっ子ともなれば、11月から始める人も多いです。
東京のホテルでしかやらない人もいれば、地方も回る人もいます。
ディナーショーの公演チケット情報
野口五郎さんのクリスマスディナーショー
まとめ
イメージとしては、やっぱり年配アーティストの年配向けのショーと言った感じですね。
若い世代のアーティストが行う場合もありますが、そういった場合はレストランやライブハウスでの立食パーティーのようなもっとフランクなものになることが多いです。
年に一度の贅沢としてディナーショーを楽しむ40代から70代の人が多いようなので、行かれる方は着物や控えめのスーツやドレスをチョイスすれば間違いないと思います。
ぜひ楽しんできてくださいね。