眠る前も重要、、眠る前に避けた方がいいこと3つ!
起きる時も重要ですが、寝る前にも気を付けた方がいいことがあります。
ゲームやスマホをしない
最近は多くの人が、寝る前にスマホでゲームをしてから寝ると思いますが、ブルーライトは入眠の妨げになるものですし、ゲーム自体は興奮材料となるので、就寝前のベッドでのゲームやスマホはやめましょう。
ゆったりとした音楽を聴く程度にしましょう。
お酒を飲まない
また、寝る前にお酒を飲むと眠れると言われるものですが、多く摂取したり、アルコール度数が強いものを飲むとかえって深い眠りを得られなくなり、次の日の朝、体が重いままになってしまいます。
寝る前にお酒は辞めて、セロトニンの分泌を手助けしてくれるホットミルクを飲むようにしましょう。
冷たい体で布団へ入らない
完全に体が冷えた状態で布団に入るのもNGです。
冷たい体のままではなかなか眠りにつくことができません。
特につま先が冷たい場合はしっかりと温めてから寝るか、靴下を履いて寝ましょう。
よく入浴後にすぐに寝ると良いと言いますが、熱すぎるお湯に浸かるのもNGです。
体が熱すぎると目が覚めてしまうので、寝付けなくなりますよ。
40℃くらいのぬるま湯に10分ほど浸かっているのが良いでしょう。
睡眠が少ないから眠いのか、寝過ぎだから眠いのか
睡眠についてですが、人によって何時間寝れば十分なのかはまちまちです。
6時間でよい人もいれば、8時間寝ないとダメだという人もいます。
中には3時間で足りる人もいますね。
ですが、一般的には人は6~8時間の睡眠が必要だと言われているので、そのくらいの時間は確保した方が良いでしょう。
一度、自分で時間を計って体調を記録して、どのくらいの時間が自分にベストな睡眠時間なのか調べておくと良いでしょう。
ちなみに、よく休日に寝だめをする人がいますが、睡眠は貯めておくことができるものではありません。
一番重要なのは、睡眠のリズムをしっかりと作り、守ることです。
休みの日も平日と同じサークルで起きて寝る、このルールを崩さないことが大切です。
一番良いのは、早寝早起きです。
朝の太陽の光は人の体と心の調子を整えてくれるので、朝しっかりと起きて太陽の光を浴びるようにしましょう。
まとめ
冬の朝はつらいものですが、工夫次第ですっきりと起きられるようになるかもしれません。
現在は、便利グッズもたくさん販売されています。
長時間温かさをキープできるゆたんぽもありますね。
暖房器具や照明にタイマーがあるものも多いので、賢く利用して寒い冬も乗り切りましょう。