幸手市権現堂堤へのアクセス/駐車場・混雑予想は?
公共交通機関:東武日光線「幸手駅」より朝日バス「五霞町役場」行きに乗車。「権現堂」で下車徒歩10分
路線バスの本数は1時間に1本です。
車:圏央道幸手インターチェンジから約10分 国道4号線沿い
駐車場:無料(桜まつり期間を除く)普通車148台。臨時駐車場65台。
利用時間は、4月~8月は、午前8時30分~午後7時まで、10月~2月:は、午前8時30分~午後5時まで、3月・9月は、 午前8時30分~午後6時までです。
権現堂堤曼珠沙華まつりのみどころは?
曼珠沙華は、本来はインドの古典言語のサンスクリット語で、「天界に咲く」という意味があり、サンスクリット語で「manjyusaka」と書くようです。
曼珠沙華は、秋のお彼岸の時期に咲く花なので、別名彼岸花とも呼ばれています。
白い花はシロバナヒガンバナ、シロバナヒガンバナは赤のシナヒガンバナと黄色のショウキズイセンの雑種だと言われています。
開催概要
権現堂堤曼珠沙華まつり
開催期間:2023年9月16日(土)~10月1日(日)
※開花の状況により期間の変更があります。
開催場所:幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)
入場料:無料
参照サイト:
お祭りの見所
1.土手を覆い尽くす無数の彼岸花
権現堂堤での彼岸花は、土手の斜面に咲いているので、土手の上を歩きながら眺める方法と、土手の下にある道から斜面のお花を鑑賞する方法があります。
行きは下から見て、帰りは上から見るという楽しみ方が出来ますよね?
動画「権現堂の曼珠沙華 満開 〜2016年9月27日〜」
2.希少価値の白い彼岸花
権現堂堤の斜面には、赤い彼岸花に混じって白いお花もところどころに咲いています。
白色の彼岸花は繁殖力が弱いので、とても珍しい花と言われています。
白くて清楚な雰囲気があり、赤の彼岸花とは一味違い興味深いですね?
動画「権現堂堤の彼岸花」
3.「峠の茶屋」
権現堂堤の中央付近に「峠の茶屋」があり、曼珠沙華まつり期間中は、無休で営業しています(営業時間:9時~17時)。
飲み物や自家製のパンの他、幸手市の物産品などの販売をしています。
テーブルとイスがあるので、焼きたてのパンを買って小休憩ができます。
※ 悪天候時など営業しない場合がございます。ご了承ください。
まとめ
「幸手市権現堂堤彼岸花の開花状況・見頃2023!」のまとめはいかがでしたか?
土手沿いに鮮やかに咲く彼岸花のじゅうたんは、はっと息を飲む美しさです。
幸手市権現堂堤は、春は桜の名所、秋は彼岸花の名所です。
幸手市権現堂堤の約300万本の彼岸花は、例年、9月中旬頃から10月上旬まで見頃。
幸手市権現堂堤には希少価値の白い彼岸花も咲いている。
などをご紹介しました。
是非、幸手市権現堂堤の彼岸花を見にお出かけしてみませんか?