富山「津沢夜高あんどん祭り2022」!見どころ総まとめ!砺波夜高祭りとの魅力の違いは?

6月のお祭り
津沢夜高あんどん巡行へ 3年ぶり    2022.01.27
小矢部市指定無形民俗文化財の津沢夜高あんどん祭が、3年ぶりにあんどんを巡行する形で開催が検討されている。保存会で既に方針を決定し、1月30日の全体会議で、あんどんを所有する津沢地区の15自治会に参加を呼び掛ける。
同祭は6月第1金、土曜に行われ、大中小21基の色鮮やかなあんどんを練り回す。最大の見せ場「ぶつかり合い」では高さ7メートル、長さ12メートル、重さ6トンの大あんどんが激しく突き当たる。新型コロナウイルスの影響で一昨年は中止、昨年は代替行事として夜高太鼓競演会(北日本新聞社後援)のみ開いた。
夜高行燈(あんどん)保存会は1月23日に役員会を開き、方針を協議。保存・伝承の観点から、あんどんを巡行する方針でまとまり、異論はなかったという。新型コロナを考慮し、模擬店の開催や広告宣伝などはしない方針。
47NEWSより
大あんどん 制作に熱 小矢部 津沢夜高 3年ぶり巡行へ  5月5日配信
6月3、4の両日に小矢部市津沢地区で開かれる津沢夜高あんどん祭を前に、地元の各町が色鮮やかな大あんどんの制作を進めている。3年ぶりに巡行するとあって、住民たちは過去2年間の思いを込めて筆を走らせている。
同祭は市指定無形民俗文化財。新型コロナウイルス感染拡大のため一昨年は中止し、昨年は夜高太鼓共演会のみ開いた。ことしはあんどんを巡行し、最大の見せ場「ぶつかり合い」も今後検討する。
大あんどんを所有する7町の一つ、上町(かんまち)夜高保存会(三輪敏則会長)は3月下旬から、約30人が町内の行燈(あんどん)小屋で、台棒に載せる山車や「つりもの」などを作っている。作業は密になりやすく、検温や換気などを徹底している。
山車は高さ1・7メートル、幅2メートル。下書き、ろう引きをした上で、赤を基調に、ボタンやてんぐ、キツネなどを描いている。
若頭の三輪亮一さん(33)は「久しぶりの制作で気持ちが高まっている。協力し合っていいあんどんを仕上げ、多くの人に見てほしい」と話した。
Yahoo Newsより

津沢夜高(つざわよたか)あんどん祭りは、喧嘩祭りが盛んな富山県のお祭りの一つです。

赤い光に包まれた豪華で巨大な行燈(あんどん)も見どころです。

特に、津沢夜高あんどん祭りの喧嘩は激しいもので、行燈同士のエネルギッシュなぶつかり合いが最大の見どころです。

2日間に渡ってぶつかりが行われるのも特徴で、赤く光る美しい行燈のデザインにも注目してほしいところですが、きれいな状態を見るには、お祭りの初日の早い時間に行かなくてはいけません!

そこで、詳しいスケジュールをご紹介します。

コメント

  1. FND より:

    津沢夜高あんどんは、中止になりました。

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