紋別流氷まつり2024!日程・見どころ・服装ガイド!

2月のお祭り
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紋別流氷まつり!どんなお祭り?

「流氷の町」にちなんで毎年おこなわれている「紋別流氷まつり」

昭和38年から始まった歴史あるお祭りで、実はさっぽろ雪まつりと同じくらい伝統あるお祭りなんです。

このお祭りでは、天然氷を使った美しい氷像を観ることができます。

家のような大きなものから、小さなものまで様々な氷像があり、夜にはライトアップされとても幻想的です。

カニやホタテなどの炭火焼きといった屋台も出るので、北海道グルメも楽しめますよ♪

紋別市の冬最大のイベントでもあるため、土日は混雑しますが、平日であればそれほど混雑しないでしょう。

また、夜もライトアップがあるため、ある程度の人出が見込まれます。

4日間しかやっていない貴重なおまつり。

第61回もんべつ流氷まつり

開催日程:2023年2月10日(土)2月12日(月・祝)10:00~20:00(イベントは16:00まで)

今回のメイン氷像は『ノートルダム大聖堂

※前回は天然氷の確保が出来ず雪像となりましたが、今回は例年通り天然氷を使用した氷像を予定しております。

イベント

《お笑いステージ》
” TV等で大活躍!人気芸人によるスペシャルステージ ”
10日(土)14:00~14:30「ラパルフェ」
11日(日)14:00~14:30「ハナコ」
12日(月)15:30~15:50「きしたかの」

《凱旋ライブ》
” 演歌女子が生まれ故郷で3日間連続ライブ ”
「坂本みさと」
10日(土)13:30~14:00
11日(日)11:00~11:30
12日(月)15:00~15:30

その他にも連日イベントが盛りだくさん!

場所:紋別海洋交流館(ガリンコステーション)横駐車場

紋別海洋交流館

車の場合:札幌から3時間50分(275km)、旭川から2時間15分(142km)、稚内から3時間50分(215km)
電車の場合:JR遠軽駅下車~路線バスにて紋別市へ

紋別流氷まつり 公式HP:

【もんべつ流氷まつり】透明度に拘った天然氷で制作されるメイン氷像は毎年多くの来場者を魅了 | 紋別観光案内所
流氷まつりは北海道ではさっぽろ雪まつり、旭川冬まつりに次いで歴史のあるお祭りです。 今でこそ紋別といえば「流氷の街」といった印象があるものの、かつては流氷が来ると船を出せなくなってしまうので、紋別の人たちは流氷のことをあまり歓迎しませんでした。そんな厄介者を地域活性化に結びつけるべく考案されたのがこの流氷まつりです。

紋別流氷まつりに行ったら押さえるべきみどころ3選!

紋別流氷まつりに行ったらぜひ押さえていただきたい見どころをご紹介します♪

1.雪の彫刻

圧巻の雪の彫刻はぜひよく見てきてください!

細部までこだわって作られた雪像にはため息が出るほど。

今回のもんべつ流氷まつりは天然氷を使用した『ノートルダム大聖堂』。

全部雪で作られているとは思えません。

ぜひ昼・夜と見てみてください。

2.ミニ雪像

凍ったアートの世界に触れてみよう

毎日10時~16時 流氷祭り広場

3.氷の滑り台

子供は大興奮の氷の滑り台

ツルツルの世界は、スリル満点!

ただし、防水パンツもしくはスキー用のパンツを履いていくことをお勧めします。

毎日10時~16時 流氷祭り広場

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