厄払いを神社で!東京で人気の厄払いの御利益神社3選!マナー・お作法も!

1月のお祭り
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そもそも厄年・厄払いとはどんな風習?厄払いの作法は?

厄払いは平安時代から始まったとされ、一生に3度の指定の年齢に神社で厄除けをしてもらいます。

男性と女性で厄年が違うのも特徴で、男性の場合は42歳、女性の場合は33歳の厄年が特に重要です。

厄払いを行ってもらう時期としては、年明けから節分までの期間が一般的です。

お祓いをしてもらう時は、スーツ姿やワンピースなど正装が良いと言われています。

祈祷料を入れるのし袋は、紅白の水引のついたもので、神社の場合は「玉串料」「御初穂料」と書いて、お寺の場合は、「お布施」と書きましょう。

東京で人気の厄払い神社3選!:その1.日枝神社

日枝神社(ひえじんじゃ)は、1590年に徳川家康が江戸入府以降に徳川家の産土神や江戸郷の氏神として崇拝されていました。

日枝神社には、神様の使いとして猿が飾られており、「魔が去る」という言葉から魔除けや厄除けのご利益があると言われています。

猿にはエンという音もあることから、良縁や縁結びのご利益もあるそうですよ。

祈祷受付時間:午前9時~午後4時

祈祷受付場所:境内授与所

ご祈願料:1万円から

予約は不要ですが、ご祈祷料が1万円なのでちょっと他よりも高いですね。

■東京都千代田区永田町2丁目10番5号

日枝神社

公共交通機関:東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口より徒歩3分。東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」7番出口より徒歩3分。東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」5番出口より徒歩5分。東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」11番出口より徒歩8分。
車:首都高速「霞ヶ関インター」より5分。

日枝神社 公式ホームページ:

ご祈祷について | 日枝神社
ご祈願について 江戸時代、赤坂の溜池を望む星が岡に鎮まり、東都第一の大社にして将軍家、諸大名が事あるごとに御祈祷(御祈願)をした「祈りの岡」日枝神社。今日も、人生儀礼のお参りをはじめ、節目節目に御祈願をされる方が後を絶ち

日枝神社 Hie Shrine

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