子連れでGO!関東近郊雪遊びスポット3選!その3.ふじてんスノーリゾート

富士山のスキー場のひとつで、ソリ専用のゲレンデや家族専用ゲレンデが用意されている、ファミリー向けの人気雪遊びスポットになります。
スキー場営業期間:2025年12月中旬〜2026年4月上旬
ナイター営業:2025年12月下旬〜2026年3月上旬
※気象状況により期間延長または短縮もあります。
※ナイターは期間中の各土・日・祝日及び年末年始(※詳細未定)の営業。但し12/31、1/1は除く。
営業時間:8:30~17:00 リフト営業時間9:00~16:30
ナイター営業時間(土日祝のみ):16:00~21:30 ナイターリフト営業時間16:00~21:00
リフト料金・シーズン券
子ども向けのスキー教室、ファミリーに優しいファミリーパック、そして冬休みから3月後半までの土日祝には託児所もオープンされています。
もちろん休憩室や遊具、授乳室、おむつ替えスペースも完備と、ファミリーに優しいスキー場なのです。
レンタルも充実していて、ウェアも90cmからXXLまでと幅広く取り揃えられています。
手ぶらで行って、雪遊びを満喫して帰る……こんなこともお手軽に出来るのですが、日帰り出来る人気スポットならではのシーズン中の混み具合もかなりのものになってしまっています。
車:中央自動車道 河口湖IC→R139→天神山入口交差点左折→スキー場 20分 13km
電車:富士急行線 河口湖駅下車「富士観光開発本社」より2019年12月20日~2020年3月15日の期間限定で河口湖駅前⇔ふじてん間バスツアーあり。またはタクシーにて約20分。
バスツアー:新宿発 オリオンツアー/池袋・新宿発 ビッグホリデー/河口湖駅前↔ふじてん間バスツアーのご利用はふじてんHPをチェック!
駐車場:2,500台
朝は早めに出るなどの対策はしておいたほうが安心かもしれませんね。
公式サイト:
子連れでGO!関東近郊雪遊びスポット3選!参考:GrinPa(ぐりんぱ)スノーパークイエティ ※2024年情報

「関東近郊の雪遊びスポットといえばまずはここ!」と言えるくらい有名で、小さな子どもから大人まで楽しめる場所となっています。
場所は静岡、富士山2合目の遊園地として年中子どもにも人気のスポットなのです!
雪遊びやそり遊びをゆっくり楽しめる専用スペースがあり、そりはプラスチック製のものだけしか持ち込めなくなっています。
スキー板などの持ち込みが出来ないので、一般のスキー場のような危険を考えることなく、ゆっくり過ごすことが出来るのが人気の理由の1つです!
そりのレンタルやレンタルウェア(大人・子どもどちらもあります)、レンタルブーツなどレンタルグッズも充実していますので、手ぶらで遊びに行って楽しんで帰ることも十分可能です!
授乳スペースや託児所・キッズスペース、おむつの交換台などももちろん揃えられています。
お湯が必要な場合はレストランで相談すれば用意してもらえますし、雪遊び以外も様々なアトラクションが充実しています。
多少年齢が上がったお子さん連れの場合は、スケートを楽しむのもありですね!
毎年ちょうど冬休み開始頃から3月末までの営業となります。
営業期間: 2022年10月21日~2023年3月31日
営業時間
平日:10:00~22:00 ※2/27以降は16:00まで
土日祝:9:00~22:00 ※2/26、3/5、3/12、3/19、3/21、3/25、3/26は16:30まで、12/31(土)は22:00までの営業となります
料金
| 内容 | 曜日 | 滑走料金 (大人) | 滑走料金 (小人・シニア) |
|---|---|---|---|
| 1日券 22:00まで有効 | 土日祝 | 4,500円 | 3,500円 |
| 平日 | 3,900円 | 2,900円 | |
| ナイター 15:30より発売 | 全日 | 2,650円 | 2,150円 |
| 観覧料 | 全日 | 1,450円 | 1,000円 |
車の場合
東名高速御殿場ICから富士山スカイライン又は南外周道(大野原)経由で30分
東名高速裾野ICから南外周道(大野原)経由で20分
東名高速富士ICから十里木経由又は富士山スカイライン経由で50分
中央高速河口湖ICから東富士五湖道路・富士山スカイライン経由で60分
東名高速 新富士I.C.から十里木経由で30分
公共交通機関:直行バス(東京発着、神奈川発着、静岡発着)。JR御殿場駅・三島駅・富士各駅から路線バスが運行されています。
この路線バスの往復乗車券と1日滑走券がセットになったプランもありますので、公共交通機関をご利用になられる場合は有効活用してみてはと思います!
詳細の情報は、公式サイトをこまめに確認しておけば問題ないと思います!
公式サイト:
まとめ
「日帰りで行ける範囲」というとどうしても距離を狭めて考えてしまいますが、新幹線や高速道路を使えばかなり遠くまで安心して日帰りで遊びに行くことが出来ます。
まる1日使うことにはなるので次の日の仕事や体力などには注意が必要ですが、ちょっと頑張れば子どもの雪遊びデビューもこんなにお手軽だったんですね!
キッズ専用のゲレンデが用意されている場所なら比較的安心して見ていられますし、子どもものびのびと楽しむことが出来ます。
見ている側も遊んでいる本人にとっても良いことばかりなので、せっかくの雪遊び、ファミリーに優しい場所を選んでみましょう!
こどもは雪が大好きで、全身使って楽しんでくれます。
パパやママも童心に返って、一緒に楽しい1日を過ごしませんか!