どうしても地元の成人式に参加をしたい!どうしたらいい?
「地元の成人式に参加したい」と思う方は、もちろんたくさんいます。
そして長く住み、生まれ育ってきた自治体だってもちろん、そう言われて悪く扱うはずがないのです。
ですから、参加したい故郷の自治体に連絡を入れることでほとんどの場合は受け入れてもらえます。
もちろん案内状も届きますし、記念品なども同じようにもらうことが出来るのです。
それぞれの自治体によって受け入れてもらえる基準は違うので、何はともあれ一度自治体に連絡を入れてみることをオススメします。
「以前住んでいた」「地元の中学校を卒業した」「家族の住民票がその自治体にある」などの条件があることが多いですが、きちんと相談に乗ってくれると思いますよ。
また、案内状は11月半ば頃には送られてくることが多いです。
事前にこのお話を知ることが出来た方は、これより前に連絡しておくと安心ですね!
もちろん案内状で現住所の自治体の成人式に参加することになっていることに気づくパターンも多いと思いますが、その場合も連絡すれば対応してもらえます。
1月に入ると年明けで自治体も忙しいですから、出来るだけ早く連絡するように気をつけましょう。
「何はともあれ、まずは自治体に電話!」
これで解決する可能性が高いので、諦めてしまわず相談してみましょう!
成人式を地元・故郷で迎える場合、振り袖や美容室の予約はいつまでにする?
成人式といえば重要なもののひとつに服装があります。
特に女性は基本的に「振り袖もしくはスーツ」となっていますが、実際は振り袖を用意する方がほとんどです。
この振り袖をレンタルする方はもちろん多いと思いますし、当然着付けや当日のヘアスタイルのため美容室などの予約も必要になってきますよね。
これらのスケジュールはどうすれば、いつまでに済ませておけば良いのかも重要なポイントになると思います。
レンタル屋などは早くから予約を呼びかけていますが、例えば「絶対に夏までに」などと焦る必要はありません。
とはいえ11月に入ると、人気の柄や良い振り袖はどんどん埋まってきてしまいます。
距離があってそう簡単に試着やレンタル屋を回ることも出来ませんから、出来れば10月までに予約をしてしまいましょう。
もちろん早くて損はないので、夏に帰省したタイミングで予約してしまうのも全然OKです!
美容室の予約も、やっぱり早め早めを心がけておきましょう。
11月終わりになると人気の美容室はもう予約がいっぱい! なんてことにもなってしまいます。
予約開始の時期は美容室によります。
早ければ夏頃から開始している場合もありますので、「美容室はちょっとくらい遅くても大丈夫」と油断せず、早め早めに行動しておきましょう!
成人式の振袖に似合う人気の髪型14種類を紹介します
まとめ
「まさか地元の成人式に出れない可能性があるなんて思ってもいなかった」
「自分が生まれ育った場所での成人式が当たり前だと思っていた」
こう思っていた方、絶対たくさんいらっしゃると思います。
考えればみれば「現在のデータで案内を作る」のは当然なんですよね……。
とはいえもちろん対応もしてもらえますし、美容室の予約も早くから押さえておけば安心です。
一生に一度の成人式、満足行くまで準備を整えてから迎えましょう!