香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間“香積寺のもみじ”と呼ばれていました。
昭和5年(1930)大阪毎日新聞の本山彦一社長により、香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から“香嵐渓(こうらんけい)”と名付けられました。
紅葉には、10、10、10の法則があります!
これは、朝の最低気温が10℃未満の日数に注目し、10℃未満の日数が10日程度で色付き始め、更に10日程度で見頃を迎え、更に10日程度で最盛期を迎えるという法則です。
ぜひ10、10、10の法則を考慮して、都合の良い時に愛知県最大の紅葉スポット香嵐渓にぜひお出かけください。