5月5日は子供の日じゃなくメロンの日?
なぜ5月5日がメロンの日なのかというと、メロンを横から見た形が5を二つ合わせたような形に見えるからというのが有力な説のようです。
少し、疑問が残りますが、とにかく、その日に合わせて各地でイベントが行われていますので、子どもさんと訪れてみてはどうでしょうか?
なぜメロンの日?
日本では、この日は「子どもの日」として祝日です。
実は遠く離れた、トルクメニスタンでは8月第二日曜日が「メロンの日」とされていて、祝日とされています。
1994年にトルクメニスタン大統領のサパルムラト・ニヤゾフにより制定されました。
メロンの日を制定した理由について、「メロンはトルクメニスタンの国も誇りをかけた特選品であるから」というような説明をしていますが、単に大統領がメロン好きだったからという説もあります。
サパルムラト・アタイェヴィッチ・ニヤゾフ(Saparmyrat Ataýewiç Nyýazow、1940年2月19日 – 2006年12月21日)は、トルクメニスタンの独裁者、政治家、トルクメニスタン初代大統領、トルクメニスタン民主党(DPT)議長。
1993年からは「トルクメン人の長」を意味する「テュルクメンバシュ(Türkmenbaşy)」と名乗り、国内ではサパルムラト・テュルクメンバシュ(Saparmyrat Türkmenbaşy)と称される。
トルクメニスタンの独立・近代化を行ったが、極端な個人崇拝に基づいた独裁的な政治によって、世界で最も権威主義的で抑圧する独裁者として国外で非難された[1]。通称「中央アジアの金正日」。
トルクメニスタンで最高額の500マナト紙幣に肖像が使用されている。出典元:Wikipedia