デカンショ祭りのみどころといえば「打ち上げ花火」!
デカンショ祭りでは、総踊りの中盤とフィナーレに合わせて両日花火が打ちあがります。
両日とも20:15~20:30ごろです。
数は多くないのですが、踊りを盛り上げるように打ちあがるので、夏祭りらしさが楽しめます。
花火は会場となる三の丸広場の周囲であれば、よく見えると思うので問題ないですが、木造ヤグラを正面から観覧できる場所に、1席3,000円で木造観覧席(有料休憩所)も用意されています。
有料休憩所の申込受付開始について - デカンショ祭
木造ヤグラを正面から観覧できる有料休憩所の申込の受付を開始いたします。 お席のタイプは、ヤグラ正面に向かって座...
丹波篠山デカンショ祭り 2017年8月16日
デカンショ祭り その他みどころ3選!
屋台村
魅力の一つが毎年200店も集まる屋台です。
夏祭りと言えば、屋台が楽しいものですよね。
屋台は夕方から21:30までで、三の丸広場の西側に設置されています。
定番の屋台メニューに加えて、地元の特産物を使ったグルメや全国のご当地グルメが並びますよ。
デカンショ祭りの屋台広場を歩いてみた。
デカンショ節
とっても長いデカンショ節は、それだけ見どころになります。
デカンショ節の歌詞は伝統とともに新しく編纂されており、進化し続けているんです。
そのため、現在では、300番まであるんだとか。
伝統的な特産物である丹波黒豆やぼたん鍋などの文化や地元の歴史などが織り込まれているんですよ。
総踊り
巨大な木造のやぐらを囲んでの盆踊りは一番の見どころです。
昼間に講習会も開かれるので、誰でも参加できるのがいいですよね。
やぐらの上にも上れますし、地元の人たちといっしょに楽しむことができますよ。
まとめ
デカンショ祭りは、夏祭りの良いところをぎゅっと集めた素敵なお祭りです。
開催日:2023年8月15日(火)・8月16日(水)
花火があって、たくさんの屋台があって、盆踊りが楽しめるなんて最高ですよね。
2日間に渡って行われるので、気になる方はぜひ一日でも参加してみてください。
会場にもアクセスしやすいのでおすすめですよ。