少年野球チームでレギュラー落ちをしてしまった息子に親ができることは?

小学校
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レギュラー落ちになってしまった息子に親はどう接するのが正解?

スポーツをやっていれば結果がでないことももちろんあります。

誰もが通る道です。

スポーツだけに限らず何でもそうですよね。

結果をだせなかった時、子供は落ち込んでいるはずです。

そんな時に大人まで結果で一喜一憂せずに、お子さんを受けいれてあげてほしいのです。

「厳しい練習をよく頑張ったね!」と努力を誉めてあげてください。

補欠で出れない試合は見に行かなくてもいいです。練習を見に行ってあげるほうがよっぽど良いと思います。

出れなかった試合の日には美味しいごはんと笑顔で待っていてください。

帰ってきたお子さんが試合の事を話すなら最後まで言い返さずに聞いてあげてください。

見守ってあげることも大切です。

補欠から再びレギュラーを目指す息子に親が支援できることは?

練習に付き合ってあげる美味しいお弁当を作ってあげるという事だけでも充分気持ちが伝わると思います。

過度な期待を感じさせるような事をするとプレッシャーにもなります。

プロの試合を観戦に行って一緒に応援してみてはいかがでしょうか?

勉強にもなるし、憧れの選手を見て鼓舞してくれると思います。

また、応援することもチームのパワーになるんだという事を伝えられると思います。

出場している選手だけがチームに貢献しているわけではないですよね。

まとめ

レギュラー落ちして落ち込んでいるお子さんを見たら親は胸を締め付けられる様な気持ちになると思います。

でもスポーツを通して現状を打破する努力をしたり、場合によってはどんなに努力しても報われないことがあったり、そういうことを学んで子どもたちは成長していきます。

どうか辛抱強く温かくお子さんを見守ってあげてください。

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