異音別!エアコンの異音の原因と対処法!ブーン・キュルキュル・カタカタ・キーン

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エアコンから「カタカタ」という異音が!考えられる原因と対処法は?

「カタカタ」という音が聞こえてきた場合は、まず、フィルターやダストボックスをチェックしてみてください。

フィルターが外れている場合やダストボックスがしっかりとはまっていない場合があります。

ちょっと前に、自分で掃除をしたならば、これらが原因である可能性が高いです。

チェックしてみても、なんの問題もない場合や明らかに音が大きい場合は、エアコンの内部で何かが壊れている可能性があります。

大抵は、ファン周りで何かがぶつかっている音だと思います。

どちらかをはっきりとさせるにはフィルターをチェックするのが一番ですが、音が出ているタイミングでも分かると思います。

自動の掃除タイムが開始されてから聞こえてきた異音であれば、フィルターの可能性が高いですよ。

エアコン異音→この音の場合の修理内容 ダイキンATR40TPE4-W

エアコンから「キーン」という異音が!考えられる原因と対処法は?

高周波のような「キーン」という異音がしている場合もあるでしょう。

この場合は、実際に高周波であるために、耳がいい人や若い人(30歳以下程度)でないと聞こえない異音です。

なので、修理に来てくれた人が年配だと全く聞こえないことが多いです。

それでも、聞こえる人にはとても不快な音ですし、解決策はあります。

なので、修理の段階でなるだけ若い人を指名しましょう

不具合を治す場合に注目する部品は、コンデンサです。

質の低いコンデンサが使用されていると、劣化しやすく、コイル鳴きと呼ばれる高周波を発生しやすくなります。

この高周波の出所の特定は難しいものですが、大抵の場合は、室内機よりも室外機から発せられることが多いです。

まとめ

意外と、正常なエアコンでも異音がする場合があることが分かりましたね。

普段、ほとんど音がしない機種の場合、いきなり音がすると故障を疑ってしまいがちですが、音の発信源や音の違いで正常である可能性を探ることができるので、ぜひ音がどんな音なのかに注意を払ってみてくださいね。

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