転職初日に配るおすすめお菓子3選! その3:金平糖
見た目もかわいいものなので、ちょっとしたお菓子として持って行きやすいと思います。
ただ、こちらのお菓子は袋入りのお菓子なので、転職初日ではなく、ちょっと経ってから、皆に配るおやつ感覚で持って行った方がいいでしょう。
少し場に慣れてから持って行くおやつは、気配りとして周りの評価を上げるので効果的ですよ。
この場合に重要なのは仲良くなった人や周りの席の人の分だけじゃなくて、全員分を持って行くことです。
お昼前や3時のおやつ頃にサクッと自分で配ってもいいでしょう。
小さいものなので、一人に一つではなく、複数配る配慮があった方がいいと思います。
転職初日の挨拶例やお菓子を配る時のポイントは?いつ配る?
上記でも言った通り、菓子折りは人数が事前に分かっている場合にしか難しいでしょう。
そのためか、転職であっても、新入社員であっても菓子折り持参で初日を迎えるのは一般的ではありません。
配る場合も、他の人の業務の邪魔になるのはNGなので、一つ一つを自分で配るような真似はやめましょう。
紙袋に入れた状態で誰かに渡して、良いタイミングで配ってもらうのが良いでしょう。
初日にはどんなタイミングがお菓子配りに適しているのか分からないものなので、事務員のお姉さんなどにお任せするのがベストだと思います。
転職初日の挨拶は必ずあるものです。朝の朝礼ですることが多いでしょう。
以前はどんな仕事をしていたのかや、どんなことが得意なのか、出身地の話をするのもいいでしょう。
ただ、長々と話さなくてもいいと思います。
手短に話すのが良いでしょう。
付き合いが長くなれば、自然と分かることなので、個人的なことは語らずに、業務に関係あることを伝えましょう。
マナー講座 お土産の渡し方
まとめ
転職初日のお菓子折りは一般的ではありませんが、とても小さな職場であれば、同僚との距離がとても近くなることでしょうから、話題作りになるようなお菓子を持って行くのも大事だと思います。
自分の出身地のお菓子や近所の人気店のお菓子なども良いでしょう。
また、初日にこだわらず、周りも自分も慣れてきた頃におやつとして持って行くのもありです。
そういった場合は、堅苦しい箱入りや紙袋入りにこだわる必要はありません。
純粋におすすめのお菓子を持って行けばいいので、ぜひ一度試してみてくださいね。