リクライニングシートを倒したら文句を言われてムカっ!どうするべき?
断りを入れてから、リクライニングシートを倒したのに、後ろの席の人に文句を言われた場合は困惑しますね。
もしも、何も言わずにシートをいきなり倒したのであれば、マナーがなっていないと文句を言われても仕方がないでしょう。
シートを倒して文句を言われた時は、相手がシートを倒していないのか確認した上で、下げすぎている場合は謝ってすぐに少し戻した方がいいでしょう。
新幹線の席は有料ですが、新幹線はあくまでも公共の乗り物です。
自家用車のような振舞いができるわけではありません。
周囲の人とトラブルが起きないように努めるのが、一番賢い振舞いでしょう。
後ろに気兼ねなく思いっきりリクライニング可能!新幹線の1番後ろ、最後尾の席 他の荷物がなければコンセントも充実
リクライニングシートの倒し方から口論へ・・・乗客同士のトラブルになったらどうする?
まず口論になる原因として、リクライニングシートを声掛けなしで倒す、もしくはフルで倒す、勢いよく倒した場合は、後ろの席の人に文句を言われる可能性があるでしょう。
これらの行為は自分が相手に喧嘩を売っているのと同じなので、口論に発展した場合は、すみやかに終わらせるように努めるべきでしょう。
新幹線内で口論に発展したら、後ろの席の人だけじゃなく、ほかの乗客にも迷惑をかけることになりますから。
運よく、スタッフの人が入ってきてくれれば仲介にも入ってくれるでしょうが、あまりそんな機会もないので、自分で対処する他ないでしょう。
ただ、これに関しては、後ろの席の人も自分と同じ状況に陥るのを覚悟の上でしょう。
お互いが譲り合えば、すぐに解決できることだと思うので、冷静になって話し合うようにしましょう。
あまりにもヒートアップして危険と感じたら、席を変えるようにしましょう。
指定席の場合は、自由席に移動すればいいでしょうし、自由席なら別の車両に移動しましょう。
まとめ
口論になるケースはごくまれだと思います。
文句を言われることも少ないでしょう。
ただ、陰湿な嫌がらせをしてくるケースは多々あります。
一番多いのが、背もたれを足で蹴られるパターンです。
そんな嫌がらせをされないように、きちんと声をかけて、下げる時は遠慮して一段階もしくは二段階までにしましょう。
後ろの席の人だって、シートを下げている場合がほとんどだと思います。
マナーを守ればトラブルには発展しませんよ。