大江戸温泉にお得に入湯するには?クーポンはあるの?
大江戸温泉では特定日という期間には、入館料が割高になります。
12月29日から1月3日まではこの特定日にあたるので、通常料金だけを見て入館すると驚くことでしょう。
大江戸温泉では、通常料金が平日昼間でも2,380円(税込2,768円)、土日祝では2,580円(税込2,988円)です。
それが特定日の昼間だと2,680円(税込3,098円)になります。
中学生以上であれば、18時以降に入館すれば、ナイター料金となるため、特定日であっても2,180円で利用できますよ。
食事やドリンク、縁日で遊ぶことを考えると入館料は少しでも安い方がよいです。
大江戸温泉ではスマホから利用できるクーポンや会員価格、JALカード、イオンカード、セゾンカード、エポスカード、ベネフィットカード、タイムズカード、リロクラブ、アトレカードの提示にて得られる割引などがあります。
どれも結構な割引となるのでおすすめですよ。
大江戸温泉内の休憩所はどれぐらい混んでいる?場所取りは禁止?
場所取りは大混雑なので、しない方がいいでしょう。
マナーの問題ですね。
休憩所もフードコートも少し待てば空くことが多いですし、夜も10時以降の利用であれば、宿泊狙いのお客さんばかりになるので、空いてきますよ。
館内はとても広いので、全面が混雑しているわけではありません、いろんなコーナーがあるので、くつろげる場所を探してくつろぐのが良いでしょう。
持って行った方がよいアイテムは?
バスタオルや化粧水などはすべて無料で用意されているのでなくても大丈夫ですが、新しい下着や服は用意しておいた方がいいですし、女性の場合はなにかと手ぶらでいると不安になるものなので、小物を入れられるポシェットがあるとよいでしょう。
ちなみに、浴衣なのでポケットはありませんよ。
さらに、スマホを持ち歩く人なら、ネックストラップがないと不便だと思います。
他にも、女性はドライヤーはありますが、アイロンはないので気になるなら持って行った方がいいでしょう。
まとめ
2003年にオープンした温泉テーマパーク大江戸温泉物語は、格安宿泊施設として利用するお客さんも多いので、大晦日ともなれば純粋な旅行客に混じって、次の日の元旦のイベントのために利用するお客でも賑わいます。
しっかりと楽しみたい場合は、事前に宿泊施設を予約しておくのを強くお勧めします。
周辺のレジャー施設と合わせて楽しむこともできるので、ぜひ年末年始に利用してみてくださいね。