定期の払い戻し完全ガイド!【JR・Suica定期】編!クレジットカードの場合は?

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定期を買って使う場合、その期間は乗ることを前提として買うのが普通ですよね。
とはいえ学校の場合は引っ越しなどよほどのことがない限り通学ルートが変わることはありませんが、会社の場合だと確実とは言えません。
突然の異動やヘルプ、また長期の出張など、用意していた期間使えなくなることもあります。


こんなとき、例えば1ヶ月しか使っていない6ヶ月定期を持っていたら泣き寝入りするしかないのでしょうか?
いえいえもちろんそんなことはなく、使っていない期間分のお金は払い戻してもらえます。


とはいえ払い戻しにはいくつかルールがあり、また払い戻しの計算方法も細かく決まっています。
今回は「JR・Suica定期の払い戻し方法」についてお話していきますね!


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【JRの定期払い戻し計算方法と払い戻し条件とは?】

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JR定期はもちろん使わない期間分は払い戻してもらえるのですが、いくつか準備しておくものもあります。


払い戻しの申請時には本人確認が出来る公的証明書が必要になります。
免許証やパスポート、保険証などを必ず持っていくようにしましょう。


そして重要な払い戻し金額ですが……まず最初に、払い戻してもらうためには「1ヶ月以上の有効期間がある場合」というルールがあります。
例えば3ヶ月定期を2ヶ月とちょっと使っていた場合、「1ヶ月以上の有効期間」がクリアできずに払い戻しは不可能となるのです。
これは「定期の契約は月ごと」というルールの元に決まっていることなので、ご了承下さいね。


1ヶ月以上残っている場合は払い戻しが可能で、計算方法は以下の形になります。


「払い戻し金額=定期運賃-使用済み月数分の定期運賃-手数料220円」


使用済み月数分というとまた少し分からなくなりますが、定期の運賃なので基本的には定期運賃をそのまま差し引きます。
6ヶ月定期を2ヶ月使用した場合、「3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃の合計額と手数料」が引かれることになりますね。


ただ一つ例外があって、買い間違えなど特別な理由がある場合のみ使用開始後7日以内であれば「使用した日数の往復普通運賃+手数料220円」だけを差し引いた上で払い戻しが可能です。


定期の区間変更がしたい場合は、まず最初に新区間の定期を購入します。
その後今まで使っていた定期を使って手続きをすることで、払い戻してもらうことが可能です。
この場合は「旬」(10日区切りのこと)ごとの区切りとし、計算します。


「払い戻し金額=(使用旬数×定期の日割り額×10)-手数料220円」


となり、定期の使用を中止する場合と計算方法が変わりますのでご注意下さい。
こちらの場合も旬数が1に満たない場合(10日以上残っていない場合)は払い戻すことが出来ません。


【どこで払い戻しができる?Suicaの場合は?】

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次に受け付けて貰える場所ですが、その定期券を購入した場所が一番確実です。
そうでなくても、定期を発行している駅やみどりの窓口では基本的に受け付けてもらえます。
受け付けてもらえない駅もあるので、確実に確かめるには駅員さんに聞いてみるのが一番です。


いつもと違う場所に行く場合は、営業時間も調べておきましょう。
営業時間はどの駅も共通ではなく、それぞれの駅で時間が決まっています。
うっかり遅くまで大丈夫と思っていたら窓口が閉まっていた……なんてことにはならないようにしておきたいですね。


また、Suica定期券の場合も窓口で手続きを行う必要があります。
券売機での手続きでは本人確認が出来ませんので、面倒だと思われるかもしれませんがご了承ください。


もしSuicaを返却する場合は、もちろん預り金の500円も合わせて返金されます。
チャージしていた場合ももちろん返金されますが、どの場合も手数料220円は引かれますのでご注意下さい。


モバイルSuicaの場合のみ、窓口へ行かずとも手続きが可能です。


「トップメニュー」→「3.定期券購入・変更・払戻」→「5.払戻」→「注意事項を読んで『次へ』を選択」→「定期券払戻内容確認の内容を必ず確認にし、『払い戻す』を選択」→「注意事項を読み、問題なければ『はい(払戻す・取消不可)』を選択」→以上の操作で、少し待つと払い戻しの手続きが完了します。


こちらの場合も、もちろん手数料は220円かかります。
払い戻し金は窓口などではなく、クレジットカード口座への返金になることもご注意下さい。


【クレジットカードで定期購入の場合の払い戻し注意事項!】

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クレジットカードで定期を購入した場合、払い戻しをしてもらう際にも少し注意点が増えます。


最も大切なこととして、「購入時に使ったクレジットカードが必要」というものがあります。
クレジットカードで購入した定期を払い戻す場合、現金ではなくクレジットカードの口座に振り込まれることになります。
その際の確認として、どうしてもクレジットカードが必要になりますので気をつけてくださいね。


またもちろん、本人を確認できる書類(公的証明書)が必要になります。
免許証やパスポートなどが必要なのは普通に払い戻し手続きをしてもらう場合と同じなので、クレジットカードと免許証などは必ず持っていきましょう。


【本人以外でも払い戻し申請は可能?】

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代理人を立てた定期の払い戻しは可能ですが、必要なものが増えますのでご注意ください。


代理人を立てる際に必要なものは「委任状、委任者の公的証明書の写し、代理人の公的証明書」になります。
公的証明書は免許証やパスポートなど、委任者の分は写しで構いません。


少し手間がかかってしまいますが、本人の申請が難しい場合はこのように代理人に手続きを行ってもらうことは可能です。


ただ一つ注意点があって、クレジットカードを使って定期を購入した場合の払い戻しは代理人に行ってもらうことが出来ません。
クレジットカードで購入した場合は、その購入に使ったクレジットカードの確認が必要になります。

そのため、本人以外の使用が不可能なクレジットカードを代理人に使ってもらうことは不可能なのです。
クレジットカードを使った場合は、残念ですが何とか本人が窓口に行くしかないですね。


【まとめ】

定期の払い戻しはこうやって見ていてもなかなか面倒で、出来ればやらずに済むのが一番ですね。
会社の異動などどうしようもないときは仕方がありませんから、出来るだけ損をせずに済むタイミングで払い戻しをしてもらうようにしましょう。


「定期の使用を完全に中止する場合は1ヶ月単位で計算」
「区間変更をする場合は旬(10日)単位で計算」


これだけ覚えておけば、大きく損はせずに済むと思います。
申請日も使用日に含まれますし、月によっては旬の計算も少しずれるので、少しだけ余裕を持って窓口に行くことをオススメします!

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