メールで送るのは失礼?
これだけ電子メールが発達した現代ですから、暑中見舞いもメールとして出したいと思いますよね。
でも、相手が上司や目上の人の場合、メールでも暑中見舞いは失礼となることもあります。
友人や同僚などの場合は、構わないでしょう。
パソコンでデザインした暑中見舞いを作ることもできますし、インターネット上のグリーティングサービスを利用するのも良いですね。
メールで暑中見舞いを贈るときの文例
メールで送る暑中見舞いの文例を掲載します。
ご活用くださいね!
仕事で付き合いのある相手に贈る暑中見舞い
シンプルな文面です。素っ気ない感じがしますね。
暑中お見舞い申し上げます(冒頭の定型句には句読点不要です)
平素は格別の引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
その後、弊社の○○の使い勝手はいかがでしょうか。
ご利用に際し、何か不明な点などございましたら、いつでもお問い合わせください。暑さきびしい日々が続いております。
ご自愛ください。(署名)
仕事でお付き合いのある相手に贈る暑中見舞い
いただいたお中元のお礼メールを兼ねた文例になります。
暑中見舞いの返信にもアレンジできそうですね。
暑中お見舞い申し上げます(冒頭の定型句には句読点不要です)
平素は格別の引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
このたびはご丁寧なお心遣いを頂戴し、ありがとうございました。また、改めてご挨拶にお伺いします。
暑さはこれからが本番ですので、どうぞご自愛ください。(署名)
親しい人宛ての暑中見舞い
親しい間柄の方には、特に体裁にこだわらず近況連絡をメインにすればよいでしょう^^
暑中お見舞い申し上げます(冒頭の定型句には句読点不要です)
ご無沙汰しています。元気ですか。
夏休みは帰省する予定です。
時間が合えば、久しぶりにご飯でもたべましょう。まだまだ暑くなりそうだけど、身体に気を付けて。
(署名)