3月には東大寺で「修二会」という行事が行われていると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
修二会は「しゅにえ」と読み、また別名を「お水取り」とも言われている東大寺での行事のことです。
修二会の歴史は本当に長く、開行以来一度も欠かさず行われている……なんと令和6年(2024)には1273回を数える歴史がある、伝統的な行事なんです。
そんな大切な行事、どういった意味があるのか、また見どころなどもぜひ知っておきたいところですよね。
修二会とはどういった行事なのか、そして歴史の長い行事を見るためのマナーなども、行く前に把握しておきましょう!