年賀状は夫婦連名で出すもの?宛名・差出人の書き方のルールとは??

12月のお祭り
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親しくない方から夫婦連名で年賀状が届いた場合は?

親しくない方から夫婦連名・家族連名で年賀状が届いた場合は、判断が難しいですね。

奥さんに会ったことがない、旦那さんに会ったことがない・・・どうしましょうか?

判断に苦しむ場合は、悩まずに、相手方に従ってしまいましょう!

相手が家族連名ならば、こちらも家族連名にすればいいのです。

会ったことがなくても大丈夫。

相手の感覚に合わせれば、失礼にあたりませんよ(*^▽^*)

参考:喪中はがきの連名ルールとは?

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喪中はがきとは、一年以内に近親者に不幸があった場合、喪に服するために新年の挨拶をしないことを事前にお知らせする挨拶状です。

一般的には、二親等までは出すことが多いですが、最近は二親等の祖父母の場合は喪中はがきを出さない方が増えてきています。

喪中はがきには、はっきりとしたルールがなく、各家庭や地域などによって違うようですよ。

喪中はがきの差出人は、連名でも個人でもどちらでもかまいません。

一般的に、夫婦連名で出す場合は、亡くなった方の続柄は、夫の側から見て書きましょう。

例えば、亡くなった方が妻の父だとすると「義父」と書きます。

参考にしてくださいね。

まとめ

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1.年賀状は1月7日までに届くように出しましょう。
2.家族連名、夫婦連名にするかの判断は、相手とのお付き合いの仕方を参考にしましょう。
3. 喪中はがきは、2親等以内が故人の場合は出すのが一般的ですが、各ご家庭で判断を!

連名の場合は、亡くなった方の続柄は夫側から見て書きましょう。

年賀状は、日頃お世話になっている方・親しい人などに新年の挨拶として昨年の感謝と、 今年もよろしくお願いします、という気持ちを伝えるあいさつ状です。

大切なのは、気持ち!!

それほど難しく考えなくても大丈夫(*^▽^*)

相手の立場に立って、連名にするかどうかの判断してくださいね。

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