だんじり祭りの女性といえば!編み込み!由来はなぜ? 今年のだんじり祭りの日程は?
堺や大阪市内でもだんじり祭りはありますがなんといっても岸和田のだんじり祭りが有名ですね。
ここでは毎年60万人もの見物客が訪れるといわれている岸和田だんじり祭りの2022年日程について調べてみました。
令和5年度9月祭礼曳行日程(岸和田市)
特別曳行:2023年9月3日(日)正午から午後2時頃
試験曳き :2023年9月3日(日)9月15日(金)午後2時から午後4時
宵宮(宵祭):2023年9月16日(土)午前6時から午後10時
本宮(本祭):2023年9月17日(日)午前9時から午後10時
令和5年度10月祭礼曳行日程(岸和田市)
試験曳き :2023年10月1日(日)午後1時から午後5時
宵宮(宵祭):2023年10月7日(土)午前6時から午後10時
本宮(本祭):2023年10月8日(日)午前8時から午後10時
岸和田市HP:
泉州だんじり祭り公式HP:
女性は男性と同じようなだんじり衣装に加え、いわゆるギャルのような盛りメイクにアメリカではコーンロウと呼ばれる編み込みヘアを合わせる人が多いです。
なぜこの編み込みヘアが定番になっているか由来は定かではありませんが、レゲエやヒップホップ系ダンサーなどがコーンロウヘアであることが多く、華やかに見えつつ普通のヘアセットより激しい動きに対応できる編み込みが浸透したのではないかと考えられます。
簡単に1時間以内に自宅でできる編み込み その1:簡単コーンロウ
ではその編み込みを自分でやってみたい!という方に簡単にできる編み込みのやり方をご紹介したいと思います。
まずは編み込みヘアをするための道具と準備です。
◎道具
・ダッカール(美容院でよく使用されている挟む部分が長めのクリップ)
・くし(ブロッキングしやすいくしの反対側が細くとがったタイプ)
・ワックス(キープ力のあるコーンロウ用が望ましいですが手持ちのものでOK)
・シリコンゴム(細かい束を留めるため細いシリコンゴムがよいです)
・スプレー(仕上げにセットが崩れないように)
◎準備
コーンロウのような編み込みは裏編み込みが基本となるので、まずは裏編み込みをマスターする必要があります。
裏編み込みのわかりやすいやり方を教えている動画があります。初めての方はまずこちらからチェックしてみてください。
開始後2分53秒あたりからスローで見せてくれるのでわかりやすいです。
◎動画
改訂版 簡単 コーンロウのやり方 let,s try !!easy to cornrow
初心者の方は動画の2分40秒あたりのようにあらかじめ編む束を分けておくとやりやすいです。
・くしを使ってワックスを髪全体にしっかりなじませます。まとまりが良くなるのと崩れ防止になります。
・初めに隣のブロックと混じらないようにダッカールで押さえておきます。
・また前もって編み進めやすいように編み込む毛を左右に分けておきます。
・時々力を入れて編み目を地肌に密着させるようにきつく編み込みます。