喉のゴロゴロで赤ちゃんが苦しそうな時の応急処置方法は?
病院に行く前に、赤ちゃんの苦しそうなこの状況をどうにかしてあげたい!と思ったら、少しでも楽にしてあげるよう、応急処置をとっておきましょう。
ゴロゴロして苦しそうな時の応急処置方法
・白湯を飲ませる
大人でも鼻が詰まったとき、温かい飲み物を飲むと、スーッと鼻が通り、痰が切れることってありますよね。
これは赤ちゃんも同じです。
苦しそうなときは、白湯を飲ませてみてください。
とはいえ、大人のようにゴクゴク飲まなくても良いので、飲める程度に少しずつあげて下さいね。
喉のゴロゴロはいつまで続く?先輩ママに聞いたゴロゴロが治った時期は?
さて、この喉のゴロゴロ。
他に風邪などの症状がなく、お医者さんが心配なしと言っても気になるものはずっと気になりますよね!
そんな時は先輩ママ達の声を聞いてみましょう。
一体、いつ頃からゴロゴロが治ったのでしょうか。
先輩ママの体験談1
「我が子も3ヶ月頃に痰が絡んだような音がしてました。
今7ヶ月になり、時々ゴロゴロと聞こえてきますが、回数も減ったので気にならなくなってきました。」
先輩ママの体験談2
「上の子が授乳の時、ゴロゴロと痰が絡んだようになり、健診で聞いてみました。
赤ちゃんにはよくあることと言われたので、様子を見ていたら生後2ヶ月ぐらいでなくなりましたよ。」
2ヶ月の子もいれば7ヶ月の子もいるとは…本当に個人差があるんですね。
お医者さんでお墨付きを貰い、ほかの症状がないなら、辛抱強くなくなる日を待ちましょう!
でも、途中で何かの症状が表れたら、もう一度病院で診てもらってくださいね!
まとめ
■ 一過性のものによるゴロゴロ
・授乳のあとに喉をゴロゴロ鳴らす
・生後5ヶ月前後
■ 受診必須なゴロゴロ
・ゴロゴロ、ゼーゼーいう場合、喘息様気管支炎の可能性アリ
■ ゴロゴロして苦しそうな時の応急処置方法
・白湯を飲ませる
その後、小児科→耳鼻科を受診しましょう。
赤ちゃんの気になる喉のゴロゴロ、他に症状がないなら、自然と治まるといいですね。
初めての子育てなら、何か起きるたびにヒヤヒヤしてしまいますが、こういった先輩ママ達の体験談や知恵を借りながら、元気に育てていきましょうね!