入間基地航空祭のアクセス方法と交通手段
公共交通機関:
【最寄駅1】西武池袋線 稲荷山公園駅(池袋駅から稲荷山公園駅まで50分(各駅))から徒歩5分
【最寄駅2】西武池袋線 入間市駅(池袋駅から入間市駅まで55分(各駅))から徒歩15分
入間基地航空祭は、バスツアーで参加をしよう!
入間基地航空祭へは各地からツアーも出ていますので、こういったツアーを利用することで気楽に、便利に航空祭を楽しむことが出来ます!
様々な会社がプランを出していますが、一部を紹介しますのでぜひ参考にしていただき、お近くからのツアーを探してみましょう!
ブルーライナー
高速バス・夜行バスのブルーライナーでは、毎年入間基地航空祭へのバスツアーのプランが計画されます!
公式サイト:
クラブツーリズム
クラブツーリズムではたくさんの航空祭ツアーが予定されていて、毎年入間基地航空祭についてもバスツアーが組まれています!
公式サイト:
ツアーで行きたい方はこまめにサイトをチェックしておくことをおすすめします!
入間基地航空祭 雨天の時は中止?決行?順延?
入間基地航空祭では雨天の場合も基本的に雨天決行ですが、天気の状態次第では飛行展示などは中止になる可能性ももちろんあります。
この季節はお天気も晴れたり雨が降ったりとバラバラですので、こればかりは出来るだけ晴れることを祈っておくしかありませんね。
雨が降る予報が出ている場合はもちろん、そうでない場合も念のため雨具を持ち込んでおくと安心出来ます。
また一般的な基地公開の場合や航空祭の場合も含め、自衛隊基地に入る場合は手荷物検査を受けないといけません。
身分証明書の提示が求められることももちろんあるので、入間基地航空祭だけではなく他の航空祭などの自衛隊イベントに行く場合も、必ず持ち歩くようにしておきましょう。
持ち物についてもいくつか注意事項があり、ドローン、ペット、アルコール類は持ち込む事ができません。
他の来場者の迷惑になると判断された物もNGになりますので、注意されたり持ち込みを禁止されたら必ず指示に従うようにしてくださいね。
更にもちろん基地周辺への迷惑駐車やごみのポイ捨てはしないこと、写真撮影は許可されている場所のみルールとマナーを守って撮影することも大切です。
基地の外からドローンでの撮影したいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、基地周辺でのドローン飛行が確認された場合は即座に警察に通報されてしまいます。
安全その他必要あってドローンは禁止されているのであり、基地の外からのドローンの使用にも注意してください。
いずれにしても安全確保のためにも絶対に必要なことなので、「自分だけは」など思うのではなく、きちんと従うようにしてくださいね。
まとめ
入間基地の航空祭は規模も大きいのでイベント内容もとても充実し、近くの方はもちろん、遠方の航空ファンにとっても楽しみなイベントです。
お天気次第というのはどこでも同じですが、令和5年度の入間基地航空祭は1月の寒い時期に開催されるので防寒対策は必須です。