旦那に改めて感謝を伝えるのは照れくさい・・・
「旦那に感謝の気持ちは持っているけれど、それを改めて伝えるのは照れくさい」と思ってしまう方は多いのですが、そもそもどうして照れくさくなってしまうのでしょうか。
家族など近しい相手になるとなぜか照れていえなくなってしまう「ありがとう」などの感謝の気持ち、覚えがある方は多いと思います。
しかしふと思い返してみると、決して旦那さんだけではなく親や兄弟、こういった慣れ親しみ毎日共に生活している関係の相手だとなかなか言えないんです。
外へ出ているときの形式的な「ありがとう」は苦にならなくても近しい人間への「ありがとう」は照れが入る、これは別に特別なことではないんですね。
しかし同時に「ありがとう」とできるだけ言うようにしている、感謝の気持ちを伝えるようにしているという方も多く、またその効果はとても高いんです。
「ありがとう」など感謝の気持ちを言ってくれると嬉しいと感じる男性は多く、自分の行動によって相手から感謝されたということに誇りと喜びを感じます。
もちろんその気持ちが元になってもっと頑張ってくれることも多く、普段から感謝を伝える夫婦とそうでない夫婦ではやっぱり仲の良さが違います。
「私達はそんな言葉を言わなくても伝わっている」という方もいらっしゃいますが、例え伝わっていたとしても感謝の気持ちを素直に言われて喜ばない方はいません。
これは先程から「男性は」という言い方をしていますが、自分の立場として置き換えてもそう違いはなく、やはり感謝の気持ちを言われたら嬉しいですよね。
どうしても照れくさくなってしまう感謝の気持ち、でもこれを伝えることも夫婦円満の秘訣のひとつであることが分かります。
旦那に感謝を伝えるアイデア3選! その1:メッセージカード
「感謝の気持ちを口にするのは照れくさいから手紙で」と思っても便箋を前にすると照れや長文への躊躇いが出てしまう場合、一言添えられるメッセージカードはいかがでしょうか。
お金をかけるのが躊躇われるならいつもよりちょっと多めのおかず、また夫の好きなメニューで夕食を用意し、父の日などのプレゼントとしてカードを添えるのもありだと思います。
「お仕事おつかれさま、いつもありがとう」というような簡単なメッセージでも全然問題なく、その上で出来ればカードだけではなく「ありがとう」と口に出せると良いですね。
父の日であればイベントに乗っかる形で言いやすく、また大仰なプレゼントなどだと照れてしまう場合も、こういったおかずの内容などで特別感を作ることが出来ます。