お別れの会の疑問4選!お別れの会と偲ぶ会の違いとは?服装は平服?数珠や香典は?

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お別れの会の疑問4選! その1:お別れの会とは?偲ぶ会、お葬式・お通夜との違いは?

お別れの会や偲ぶ会は、故人が亡くなった際に家族のみで葬儀や告別式を行って、火葬を済ませた後に、会社関係者や友人、知人などを招いて行われるお別れ会のことです。

企業や団体が関わって行われる場合は、密葬を行った後に、お別れの場を設けるのが主流となっています。

葬儀をシンプルにしたものであり、セレモニーホールやホテルで開催されることが多いです。

セレモニー型の場合は、寺院や自宅、葬儀会館で告別式に似た形で行われ、中央に生花を並べた大型祭壇が飾られており、オープニングで故人の経歴や功績が紹介されます。

その後、お別れの言葉が紹介され、一人ずつ献花をして退場の流れとなります。

パーティー型の場合は、献花後に会食会場へ移動して、立食して、それぞれが自由に解散する流れになります。

最近は、会場の一角に故人の写真や遺品を展示することが多いです。

献花の仕方

お別れの会の疑問4選! その2:服装は?平服で、、と案内状に書いてあった場合は?

案内状に「平服でお越しください」の記載がある場合は、喪服や礼服ではなく、暗い色の服を選んで行けば大丈夫です。

ホテルなどで行われることもあるので、一般客への配慮も忘れないようにしましょう。

男性であればグレイのスーツやブラックスーツ、紺や茶色のスーツに地味な色のネクタイを合わせるといいでしょう。

靴は黒色が無難です。

女性の場合は、ワンピースかスーツがいいでしょう。

色は紺、グレイ、黒、茶色などをチョイスしましょう。

男性と同じように靴は黒がベストです。

女性の場合は、派手なアクセサリーは控えて、パールくらいにしましょう

派手な化粧もNGです。

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