クリスマスツリーは本物のもみの木で!どこで販売してる?選び方は?

12月のお祭り
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ネットで購入と店舗で購入、どっちがお得?

家庭用のクリスマスツリーで人気があるのは、120~180cmのサイズです。

葉は長くて数が多く、長さが揃っているもの、枝は本数が多く密度が濃いタイプのクリスマスツリーおすすめです。

枝や葉の数が少なく不揃いだと、スカスカで寂しく見えてしまいます。

オーナメントを飾っても垂れてこない、しっかりしたものを選びましょう

細身でスタイリッシュなクリスマスツリーは、「置く場所が狭い」「コンパクトに収納したい」という家庭におすすめです。

一緒に購入したいのは、オーナメント。

枝が丈夫で太めウラジロモミなら、少し重めのボールや電飾なども付けることができ、豪華な飾りつけにも適しています

でも、電飾系は熱を帯びにくい仕様のものを選んでくださいね。

そもそも、ネット通販にしても店舗購入にしても、大体が鉢付きor植え替えが必要となる形態での販売なので、自分の目で確認して選ぶかどうか?の違いだけなのかも知れませんね。

本物のもみの木が家にきた!水やりは?虫は?葉びきは?

購入したもみの木で根付きのものは、観葉植物として管理する必要があります

根元が切られたものは、ツリースタンドを一緒に用意します

根元が切られたもみの木の手入れについて

ツリースタンドは花瓶の様に水を入れることができるようになっていますが、室内はエアコン等の影響で空気が乾燥して、ツリースタンドの水が蒸発しやすくなっています

必ず、根元が切られたもみの木の水を切らさないように注意してください

もみの木の葉が乾燥してきたら、霧吹きをかけて葉と空気の乾燥を防ぐ「葉水」という作業をおすすめします。

葉が乾燥するとハダニが付きやすくなります。

ハダニが一度つくと駆除しにくいので、葉に霧吹きをするなどして乾燥を防ぎましょう。

もみの木の周りに木くずが落ちていたら、カミキリムシの幼虫を疑ってください。

もみの木を室内へいれる時は、虫がついていないか確認してから入れましょう。

根付きの観葉植物もみの木の手入れについて

観葉植物もみの木へ飾りつけをする時には、葉の先端が鋭くケガをする恐れがあるので軍手を付けて行いましょう

ワイヤーでしっかりと作られたイミテーションツリーと違って、飾りをつけると枝が垂れ下がり安く、フォルムの美しさが崩れてしまう事も多いので気をつけてください。

鉢植えなど根付きで購入した場合室内での栽培にはむきませんので、クリスマスの時期がすぎ、これからもクリスマスツリーとして利用を考えているのなら、鉢植えのまま屋外で栽培をすることをおすすめします。

水を十分に与え、直射日光が当たる場所は避けて、風通しのよい日陰になる場所へ置いてください

寒さには強いですが、暑さには非常に弱く夏場に枯らす方も多いと聞きます。

また、土に植え替えると根が広がって伸びるため、一般家庭の庭では手に負えないほど大きくなりすぎることが考えられますので注意してくださいね。

まとめ

本物のもみの木をクリスマスツリーすると、マツ科ですから独特の香りがします。

見た目の美しさだけでなく、嗅覚的にも記憶に残るクリスマスを楽しめると思いますよ♪

とは言え、そんなに予算はかけられませんよね。(苦笑)

この情報がお役に立てるといいのですが…

お安く、でも感動は大きく!そんなクリスマスを迎えられたら……♪♪

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