スーツをもっていない父親が私服で参拝をする時のコーデのポイントとは?
父親の服装の場合も母親の場合と同じ、基本的にはきれいめファッションを心がけること、華美にならないこと、そして両親の服装が同格であることを押さえておく必要があります。
この部分を押さえておけば私服でも決して間違っていませんし恥ずかしいこともありませんので、ご家庭でしっかり相談していただくことが一番です。
髪型についても派手にならないよう、儀式に臨むということを忘れず整えておけば問題ないと思います。
母親がスーツの場合は基本的に同格にあわせる必要があります。
スーツ以外できれいめなファッションとなると基本的には「ジャケット+スラックス」になると思います。
母親と同格であること、子どもより華美にならないこと、神様にお伺いを立てる日であることを忘れず品のある落ち着いた組み合わせであれば問題ないと思いますよ!
七五三の男の子、おすすめ私服コーデはこれ!
七五三に行く際の子どもの服装ですが、特に男の子の私服となるとまた頭を悩ませる方も多いと思います。
動き回りたい男の子は動きにくい格好をしてしまうとそれだけで機嫌も悪くなってしまう可能性もありますので、見た目はしっかりしながらも動きやすさ、気楽さをしっかり考えてあげましょう。
とはいえもちろん神様にお伺いを立てる日ですので、派手すぎる服装やラフすぎる服装は良くありません。
また子どもは主役ですので、親のほうが華やかになってしまわないように考えておきましょう。
こういった基本を守ればそこまで大きく心配する必要もないと思いますので、気楽に考えていきましょう!
アクティブに動きたくい子どもには、こういったスーツセットからお好みや動きやすさに合わせて服装を選んでいく方法をおすすめします!
シャツ+セーター+ズボンであれば締めつけ感もなく窮屈にならないので、子どもも動きやすいのではないでしょうか?
靴もこのように靴ひもが無く着脱しやすく、また動きにくくならないタイプをおすすめします!
まとめ
七五三シーズンはどうしても着物を着ている親子が目立ちますが、よく見るとスーツや私服でお参りに行っている家族もたくさん見かけます。
汚すことや動きにくさにイライラしてしまうくらいなら、こういった気楽なファッションで笑顔で1日過ごすことのほうが大事ですよね。
一生に一度の記念ですから、もし着物姿を残しておきたい場合は撮影だけ別に行うなどの方法もあります。
それぞれの家庭に合わせ、気楽に楽しく過ごせる方法を考えていきましょう!