騎馬戦の組み方のコツ!「4人」の場合の組み方とは?
騎馬戦のメジャーな人数といえば、4人ですよね。
一番やりやすい人数形態なのではないかと思いますが、そんな4人の騎馬戦のコツはどんなものでしょうか?
4人の組み方
土台:3人
上:1人
4人の組み方のコツ
・土台となる左右の子の肩の高さを合わせると、安定性がアップ!
・上に乗る子は左右の子の肩に座り、戦う時だけ立ち上がること。
・左の子と右の子の腕がクロスするように、正面の子の肩に手をおくと安定性がアップ!
(左の子の右手を正面の子の右肩、右の子の左手を正面の子の左肩)
騎馬戦ではとにかく安定性が大事!
このイラストには手がありませんが、左右の子の腕の土台をしっかりとすることで、上に乗る子の安定性がアップしますよ!
2014年 騎馬戦2
騎馬戦の組み方のコツ!「3人」の場合の組み方とは?
生徒を組ごとに分けるとき、4人でやるにはどうしても人数が合わず、3人の騎馬をつくらなくてはいけないこともあります。
中には3人でやるのが普通の学校もあるようですね。
なかなか難しそうな3人騎馬ですが、どうやって組むのが良いのでしょうか?
3人の組み方
土台:2人
上:1人
基本的な組み方:土台の子が前後に並び、下で手をしっかり握る。
その手の上に1人乗る。
3人の組み方のコツ
・土台の子は体力自慢の子が良い。
・基本的な組み方では、前後の土台になる子の背の高さを合わせることが安定性のカギ!
・さらに安定性を増す組み方は、土台の2人は向き合って手を組み、上の子は組んだ足を隙間に入れる形。
しかしスピードには欠ける欠点も…。