初盆法要の案内を作っといてと言われた!文例や送り方完全ガイド!

8月のお祭り
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初盆法要を行うことに!案内状は何を書けばいい?文例は?

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【例1】

暑さも厳しい折ですが、皆様方には御健勝の御事と存じ上げます。

さて、来る盂蘭盆会は続柄故(名前)戒名の初盆を迎えます。

生前御親交を賜りました方々の御臨席を仰ぎ法事を相営みたく存じます。

御多用中の処、誠に恐縮ですが御焼香を戴きたくお願い申し上げます。

【例2】

深緑の候、皆様方には益々の御健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、来る8月〇〇日に亡き(故人の名前)の初盆法要を営むこととなりました。

時節柄ご多用中のところを誠に恐縮ですが、ご参列頂きますようご案内申し上げます。

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初盆法要の案内は誰に送るべき?家族・親戚だけでいいの?送付のルールとは?

案内は通常、母方と父方の親戚一同にも送るのが一般的です。

遠方の親戚であっても、初盆を迎える折を知らせることが出来るので送るのがベターでしょう。

家族や親戚のみではなく、故人の生前の親しい知人にも送るとよいでしょう。

親しい方の場合は、初盆には案内が来なくても、手を合わせにやって来てくれる方もいるので、把握している場合は、なるだけ案内を送るようにしましょう。

一か月前にははがきを送るようにする方がいいでしょう。

ある程度、来てくれる人の人数が分かった上で食事の用意をするので、早めに送ることはとても重要です。

はがきは往復はがきにして送ると、相手側の手間が省け、なおかつ返事も早く帰ってくるのでおすすめですよ。

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