今回のツアーはこんな方にオススメ
- アクティブなアドベンチャーがしたい
- 自然と触れ合いたい
- 初心者でもATVやバギーに乗ってみたい
- 日本語対応スタッフ必須
- スタッフの対応がいい、アドベンチャーのスペシャリストの会社を利用したい
今回参加したのはベルトラの
グアム オフロードアドベンチャー 豪快にバギーで駆け抜ける爽快体験! <無料送迎サービスあり>
- バギー<2名相乗り乗車>
を予約。主催会社はGuam Adventures(グアムアドベンチャーズ)です。
出典:グアムアドベンチャーズ公式サイトより
グアムアドベンチャーズについて
- 住所:Guam International Raceway, Yigo, 96913 グアム
- 電話番号:+1 671-989-0900
- 営業時間:8時30分~17時
- 定休日:日曜日
繁華街タモン地区からグアムアドベンチャーズまで車で20分ほど。
敷地は広く、駐車スペースも余裕の広さなので現地まで自分で行くことも可能です。ホテルまでの送迎もあり。予約時に、「送迎あり」か「送迎なし」を選択します。
グアムアドベンチャーズは、オフロード、ハイキングやマウンテンバイク、ゴーカートやスーパーカー、ジップラインなどのスリリングなアドベンチャーを提供しているアドベンチャーのスペシャリスト。
サイパンにも姉妹店があるので、サイパンでもアクティビティができます。
受付や説明の場所は広く、ヘルメット、クロックスなどのレンタル、貴重品預けロッカーがあります。
靴が汚れて困る方は、無料でクロックスのレンタルができます。ウエストポーチを1組に1個貸してくれるので、ここにケータイなど持っていきたいものを入れていきます。
スクリーンもあり、ここで映像による注意解説や乗り方の説明を受けます。その後、英語での口頭説明もありますが、日本語で通訳してくれるので安心!
この室内をでた屋外にトイレ(男女別)であります。
コースにでてしまうとトイレはないので、乗車前に必ず行っておきましょう!
オフロードアドベンチャーは初心者でも安心♪
泥道やでこぼこ道などを走り、大自然を満喫。使用する車種(ATV、バギー)は面倒なクラッチやギアの操作なしなので初心者でも簡単。
2人乗りもあるからカップルや友達と乗ったり、運転に自信のない人はガイドが運転してくれるツアーがお薦めです。
- 開始時間:8時30分、10時30分、14時、15時30分(予約時に選択)
- ツアーに含まれるもの:ヘルメット/ウエストポーチ/英語インストラクター/日本語スタッフ(乗車前の説明・レクチャー)/ホテル送迎
- 運転可能年齢:18歳以上
- 参加年齢:4歳以上(4歳~17歳までは助手席での参加)
使用する車種3種類とガイド運転プランの計4プラン
- バギー<2名相乗り乗車>
大人(13歳以上):$75(約8,472円)
子供(4~12歳):$30(約3,389円)出典:グアムアドベンチャーズ公式サイトより - バギー<1名乗車>
大人(18歳以上):$85(約9,601円)出典:グアムアドベンチャーズ公式サイトより
- 1人乗りATV(四輪バイク)
大人(18歳以上):$85(約9,601円)
ATV車はバギーと異なり、ハンドルがバータイプなので自動車やバイクの運転と同じ要領
出典:グアムアドベンチャーズ公式サイトより
- ガイド運転プラン
大人(13歳以上):$75(約 8,472円)
子供(4~12歳):$30(約3,389円)
運転はガイドがするので運転が苦手な方やお子様連れの方にオススメ出典:グアムアドベンチャーズ公式サイトより
初心者でも練習あり、レクチャーあり
「安心ポイント①」
コースに出る前に、実際のバギーを使用して乗車前にアクセル、ブレーキ操作をユーモア交えながら単語での日本語&英語でレクチャー。その後、オフロードアドベンチャーへ出発!
途中にある休憩ポイントで2名乗りの方は運転を交代するので、2人とも運転を体験できます♪
「安心ポイント②」
出発後すぐ、いきなりオフロードコースではなく、練習コースをゆっくり走って練習します。
なので、練習したい方、初心者の方は前半に運転しましょう!
練習コースは高低差も少なく走りやすいコース
ガイドさんが1番前を走り、縦列しながらついていきます。加速もしないので安心。
とても開けた見通しの良い場所で練習です。
スタート時から、同行するカメラマンが随所で撮影してくれています。
オフロードコースは大自然で爽快!
オフロードコースは、でこぼこ道が多く、水たまりエリアが多数。
確実に汚れます!!泥水の跳ね返りを全身に浴びるのは覚悟しましょう。
筆者は、Tシャツ短パンで挑みましたが、服だけでなく、足、顔、首、なぜか背中まで汚れていました。
実際に走った道はこんな感じ。
休憩手前では、最後に泥水の制裁を。
大きな木のところで休憩。
休憩所は本当の憩いの場
運転の交代&休憩を兼ねた場所は、実は海沿いの絶景ビュースポット!
ここでもカメラマンが1組ずつ海をバックに写真を撮ってくれます。
運転を交代し、草木に覆われた道を戻っていきます。
約1時間ほどでコースは終了。
ツアー終了後もおもてなし
ツアーが終了すると、受付等をした屋内に戻ると、初めに着席していた席に各席ごとへ
- 冷たい水
- ポップコーン
が用意されていました。これは、かなり嬉しい。
1時間炎天下の中遊んできているので喉は乾き、小腹も空いて帰ってきています。
巨大スクリーンで撮影会
この場面は撮影禁止なので映像がありませんが、ツアー中に撮影された写真がその場でスクリーンに映しだされます。
それも撮りたての写真に音楽をつけスライドショーで再生。
ツアーで一緒になった方達は、初対面の方達ですが、この時は友達の映像を見ているかのような気分になります。
こんな感じで泥水を浴びているとこなどの瞬間も。
撮影された写真はデータで購入可能。
その場でケータイにデータ転送やUSB、CDRなど。人数や媒体により値段は変わります。
ちなみにケータイにデータ転送は$30(約3,330円)。5分ほどで全て完了。
まとめ
海外でもバギー体験をしたことのある筆者には少し緩めのコースに感じました。川や高低差の激しい岩道などを走るような危険な道ではなく、基本は泥などのぬかるんだ道、でこぼこ道が大半です。
初心者向けなコース、丁寧なレクチャーなので初めてでも完走できます。
童心に返って泥まみれになり、はしゃぐ。自然とも触れ合えて、キレイな景色も見れる。こんな時間は普段過ごせない時間です。
日本人のスタッフもいる点がさらに安心感を与えてくれ、グアムにいても日本人のおもてなし精神を受けられます。