結婚直後から予兆が!離婚する夫婦の前兆とは?
離婚するかもしれない夫婦には、やはり予兆が見られます。
まず、夫婦間の会話がなくなったら危険信号です。
挨拶であったり、何気ない会話などがなくなれば、コミュニケーション不足に陥りますよね。
会話をしない間柄では関係を維持するのが難しいものです。
また、相手を尊敬できなくなった場合も危険です。
夫婦間でも、相手の良いところを素直に良いと思えることが重要です。
男性にありがちなのが相手を尊敬していない人です。
自分のことは尊敬してほしいと思っていても、相手のことを自分が尊敬できていないのであれば、相手もそれを感じ取って心が離れてしまうでしょう。
尊敬することは、相手をよく見て、認めることなので、とても大切なことなんです。
この質問で離婚率が低下!?結婚する前に聞いておくべき事8問 【知ってるつもり】
せっかくジューンブライドをしても。。。離婚をする夫婦の特徴は?
離婚しがちな夫婦は相手を思いやる心がありません。
自分が一番で、自分のために相手が何かしてくれるのを望みます。
ですが、夫婦はお互いが相手を思いやって、相手のために動けて、支え合えることが大切です。
どちらかが相手を手伝ったり、気遣うことができない場合は離婚に陥りやすいと言えます。
夫婦になると遠慮がなくなり、思ったことをすぐに言ってしまいがちですが、相手の気持ちを考えて、言葉を選ぶように心がけないと、夫婦関係は簡単に壊れてしまいます。
また、夫婦は支え合いだと言いましたが、夫婦間なのにいろんな事柄が事後報告で、相談されない場合も要注意です。
相手を信頼して相談したり、話し合っていっしょに決めることが大切です。
男性がなんでも女性に相談しているのを笑う人がいますが、それは夫婦の在り方を分かっていない人です。
まとめ
アメリカでは50%の確率で離婚している現代において、日本でも離婚率が高まってきています。
離婚しても驚かれることがなくなったことと、再婚へのハードルが低いこと、またシングルファーザー・シングルマザーの数が多いことから、離婚のリスクが下がったことが原因と言えます。
ですが、一番良いのは、やっと見つけたパートナーですから、長く一緒に過ごせることですよね?
日ごろから夫婦で話し合って、二人だけの夫婦ルールを築き上げてください。