受験に専念をしたいから彼氏と距離を置きたい! 傷つけずに伝える方法とは?
受験勉強に専念したいから彼氏と距離を置きたいと思ってどう伝えようか悩んでいるという方、多いと思います。
いきなり「距離を置きたい」なんて言ったら彼氏を傷つけるかもしれない、受験勉強が言い訳だと思われてしまうかもしれないなど、悩みも尽きません。
しかし今受験生で受験勉強に集中しなければならないこと、また受験に真剣に取り組んでいることは、今までの姿を見ていたら彼氏にも分かっていることです。
ここは中途半端に距離を置こうとするのではなく、しっかり「今は受験勉強に専念したいから少し距離を置きたい」「しばらくデートできない」など理由を話すことが大事です。
この際に嫌いになって距離を置きたいわけではないこと、そして「受験が終わったらデートしよう」など、未来を見据えた言葉も添えられるとなお良いですね。
文字だけだと表情や口調が分からず硬く受け取ってしまうことも多いので、できれば直接会っているときに伝え、LINEなどは避けておいたほうが安心です。
どうしても無理な場合もせめて文字だけではなく電話をするなど、自分の様子がしっかり相手に伝わるようにしましょう!
声がききたいやデートに誘われたら?少しでも会いたいと言われたら?
距離を離すことに同意してもらって一安心、これで受験勉強に集中できる……こう思っていた矢先に「声が聞きたい」「電話したい」「少しでも会いたい」など言われると困りますよね。
自分でもたまにはデートがしたくなるときもあるかもしれませんし、相手からもデートに誘われることももちろんあると思います。
対策としては、距離を置こうと決めたときにある程度ルールを作っておき、その範疇でできることをする方法です。
例えば21時から30分だけ電話する、学校帰りはできるだけ一緒に帰る、一ヶ月に一度はちょっとだけ会ってデートするなど、自分の勉強の負担にならない範囲でルールを作っておきましょう。
最初からルールを作っておけばその範疇で気分転換もできますし、「絶対に連絡を取らない!」とするよりも自分にとって良いこともあります。
相手がルールを越えそうになった場合も「今はこう決めたから、これ以上は受験が終わってからね」と言えるので、最初に決めておく方法はぜひおすすめです!