エルメスの歴史
エルメスの創業は1837年にまで遡り、この時代の唯一の交通手段として馬が用いられていました。創業者ティエリー・エルメスはフランス・パリ、マドレーヌ寺院界隈、現在のパリ9区にあたるバス=デュ=ルンパール通りにて馬具製品からスタートしました。
エルメスは、創業者ティエリー・エルメスから一族による経営を160年も続けています。
その後ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展しました。
1879年に現在の本店があるパリ8区フォーブル・サントノーレ通り24番地へ工房を移転。
その後、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業を移し成功に至った。
不動の人気、種類豊富なベアン
エルメスの財布は長財布タイプが多く展開されていて、容量や収納の多さで見た目だけでなく、とても利便性にも富んでいるので、自分のライフスタイルに合わせて中の収納性を考えて選ぶことが出来ます。
そんな中でも人気長財布は、「ベアン」。ベアンといったらエルメスの頭文字「H」をモチーフに金具。ジップタイプではなくHの金具にベルトを通して止めるタイプ。
シンプルなのにエレガンスな定番財布で、女性のみならず男性からも根強い人気!
ベアンのサイズは3種類
カードやお札の収納が1番多い「スフレ」
内側:ファスナー付き小銭入れ×1、カードポケット×5、フラットポケット×2
出典:HERMES公式サイトより
スフレより横幅が少し短くなったのが「コンパクト」
内側:ファスナー付き小銭入れ×1、カードポケット×4、フラットポケット×2
出典:HERMES公式サイトより
1番小さなサイズ「ミニ」
内側: 小銭入れ×1、カードポケット×2
出典:HERMES公式サイトより
エルメスの定番カラー人気色の「エトゥープ」
エルメスの定番色といえる存在のグレー、エトゥープは財布に限らず人気の高いカラー。
エレガントでありながら若々しいカジュアル感も備えているから、コーディネートにプラスするだけで気分も見た目もワンランクアップしてくれます。
美しいフォルムをいつまでも存分に味わえるヴォーエプソンは、硬い質感が魅力の人気の高いレザー。表面が繊細な凹凸のある仕上がりなので、デイリー使いをしてもキズや汚れが気になりにくい素材。
マチ付きベアンの1cmのまちはちょうど100枚の紙幣が入るくらいのサイズ。コイン入れは片側にマチがあるので大きく開きます。
【お財布の詳細】
商品名 | エルメス ベアン スフレ |
サイズ | H9×W17.5 cm×D2㎝ |
素材 | ヴォーエプソン |
色 | エトゥープ |
金具 | ゴールド |