コストコのケーキ、すごい色だけど味は?甘すぎる?
コストコといえば、アメリカンサイズの「ハーフシートケーキ」と言われている、特大バースデーケーキが有名ですね?
クリームの色が鮮やかなで、アメリカ的な色なので、見ただけで「バタークリームべっとり?」「すごい着色料?」「激甘では?」という不安を持つ人が多いのも事実です。
しかし、実際食べた人の感想は、クリームは甘さが控えめで、スポンジもゴワゴワしているということもなく、しっとりとしていておいしいという声が多いです。
コストコのケーキは、「バタークリーム」ではなく、植物性のクリーム(ホイップクリーム)を使用しているようです。
また、香料や防腐剤などの添加物は避けられないので、乳幼児に食べさせるのは、自己責任としか言えません。
もちろん、食べ過ぎはカロリー過多になりますので要注意です。
コストコのクリスマスケーキも同様に、見た目よりも甘さ控えめです。
米粉のロールケーキの生地がきめ細かく、もっちりとした食感でおいしいです。
その他、コストコの定番ケーキには、「ティラミス」や「スフレチーズケーキ」等があり、どれもビッグサイズなのですが、人気商品です。
個人的には「スフレチーズケーキ」が、レアチーズに近い感じで、甘さも控えめでしっとりしていておいしいと思います。
コストコの巨大クリスマスケーキ、冷凍保存は可能?賞味期限は?
コストコの巨大クリスマスケーキは、消費期限が購入日を含めた3日です。
消費期限は賞味期限とは違い、安全に食べられる期間でそれを過ぎると廃棄になります。
なるべくは当日中に食べるのがベストのようですね?
しかし、これだけ大きいケーキをわずか3日で消費するというのは、大家族でもない限りなかなか大変です。
消費期限というのは、常温または低温保管の時の期限なので、期間内に冷凍してしまえば、ある程度消費期限を延ばすことができます。
アメリカンサイズのバースディ―ケーキは、公式では48人分の量であり、消費期限は購入日を含めて4日間です。
少人数の家族ではとても賞味期限以内では、食べきれないですよね?
「でもどうしても食べたいから、買ってしまった!」
そんな時は迷わず、冷凍保存しましょう。
しかし、ケーキには、冷凍保存が可能なものとそうでないものがあり、ティラミスのような半解凍でもおいしく食べられるものや、パイなどのように温めた方がおいしい物もありますので、見分けが必要です。
冷凍する場合は、小分けにして型崩れしないように、少し大きめのタッパーに入れます。
フルーツは冷凍してしまうと食感や味が変わってしまうため、取り除いて冷凍した方が後でおいしく食べられます。
解凍する時は、冷蔵庫でゆっくり解凍するか、常温で解凍します。
食べる前日に冷蔵庫に入れ、6時間程度で美味しく食べられます。
常温での解凍は、温度によりますがだいたい2時間程度で解凍されます。
常温解凍は暑い時期は避けた方が無難です。
これらを注意して、余ったクリスマスケーキをしっかり冷凍しておくと、クリスマスが終わってからもケーキを廃棄することなく、おいしくいただけます。
まとめ
「コストコのクリスマスケーキ」についてご紹介しました。
「コストコ」のクリスマスケーキは、大きいだけではなく、コスパが高く味もおいしいのが魅力ですね?くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
最後にまとめると、
①「コストコ」のクリスマスケーキはビッグサイズでリーズナブル
②クリスマスケーキの予約は、例年、11月中旬から12月の初旬に、コストコ店内の予約BOXに注文書を投函する方法ですが、2022年は予約ができません。
③クリスマスケーキの売れ残りのセールはなし
④クリスマスケーキは、見た目よりも甘さ控えめ
⑤クリスマスケーキは冷凍保存が可能
などをご紹介しました。参考にしていただいて、是非、コストコのクリスマスケーキで、楽しいクリスマスを過ごして下さい。