おせち重箱の詰め方のコツ!三段重箱の詰め方はじめてガイド!

12月のお祭り
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おせちの重箱の洗い方は?食洗機でも大丈夫?片付ける場所は?

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重箱は煮物や焼き物が多く、どうしても油が多く付着します。

空になったら、できるだけ早くきれいに洗ってしまいましょう。

いきなりスポンジでゴシゴシこするのではなく、まずは水かぬるま湯で汚れを落とします。

汚れを落としてから柔らかいスポンジを使い、優しく洗いましょう。

重箱は塗りによってしっかりコーティングされているので、スポンジや洗剤は全然使って大丈夫です。

食器洗浄機を使ったり、漂白剤を使うことは止めておいたほうが良いですね。

洗い終わったらカゴなどに上げて自然乾燥、というご家庭は多いと思います。

しかし重箱は、長時間水気があるとひび割れの危険が出てきます。

自然に乾かすにしても、最初に丁寧に水分を取っておきましょう。

十分に湿気がなくなったら、柔らかい布などで包んで保管しておきます。

風通しの良い棚があれば一番ですが、逆に乾燥しすぎる場所は良くありません。

風通しの良い場所がない場合は、定期的にその棚の扉をあけて換気するのも良いかもしれませんね。

また重箱は、決して「お正月にしか使ってはいけないもの」ではありません。

お子様の運動会、お花見など、たくさんお弁当が必要なときに重箱は大活躍です。

お弁当箱はどうしても小さなサイズが多いので、家族全員分のお弁当となると重箱が本当にありがたいんですね。

普段ずっと棚で眠っているというご家庭の方は、ぜひそういった機会にも使っていただければと思います。

まとめ

おせちの三段重箱の詰め方、こんなに細かなルールがあったんですね。

おせちはもう作らない、お店で用意するといったご家庭も多いです。

もちろんそれも全然ありだと思いますし、食べきれない量を作っても困りますよね。

とはいえ、長く続いている伝統行事、そして伝統ある料理であることも確かです。

ある程度把握しておき、機会があればチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか!

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