新年といえば初夢!初夢はいつの夢?
昔から、初夢で1年の運勢を占う風習がありますよね。
良い初夢を見ると、その年はハッピーに過ごせる気がします(*^_^*)
誰でも縁起のいい夢を見て、気分よく新年を始めたいですよね。
初夢は日本発祥ではなく、中国から伝わった風習です。
その始まりは、夢を食べると言われる「獏」。
獏の絵を枕の下に入れ、良い夢を見ようとしていました。
室町時代には日本に伝わり、縁起の良い七福神を乗せた宝船の絵を、枕の下に入れて寝ていたそうですよ。
どの時代の人も、縁起のいい夢を見たかったのですね(*^_^*)
たくさんの専門家が夢の研究を長年していますが、まだ謎ばかりなんですって。
「夢は顕在意識の投影であり、潜在意識の反映である」という説もあります。
夢は謎があるからこそ、気になってしまうのかも知れませんね。
縁起のいい初夢の内容3選!
見ると縁起がいいとされるものに、「一富士二鷹三茄子」と言いますね。
意味は、「富士=無事/鷹=高く/茄子=事をなす」と言われています。
他にも縁起が良い夢がありますので、ご紹介しますね。
ちょっと意外なものをそろえてみました。
・火事の夢 →炎が勢いがよいほどいい夢とされていて、思いがけない利益を得たり、期待以上の結果が出せそうな兆しがあります。
・泣く →心配事が消える夢です。特に、自分が感動したり、嬉しくて泣いている夢はとてもいい夢です。
・亡くなった人の夢 →亡くなった人の夢は、突然の幸運を意味しています。
ちょっと意外ですよね。
自分が悪い夢だと思っていても、実は良い夢だという時があるかもしれませんよ。
良かった~(#^^#)