高学年向け夏休み・冬休み自由研究工作アイデア1:飛行機&カタパルト
小学生の自由研究 ヒコーキ&カタパルトの作り方
どうせなら、自分が楽しめるものを作ったほうが後からのお楽しみもふえますね。
でも一捻りは入れたい……そんな場合にオススメの、カタパルトつき飛行機です!
家にあるもので作れますし、提出した後は自分でも遊ぶことが出来るなんてお得ですね!
必要な材料は牛乳パック(紙の1,000mlタイプ)2個、竹串、輪ゴムだけです!
準備しておくものは多いので、以下のメモを参考に準備してくださいね。
定規(長いもの、短いものどちらも用意)、ハサミかカッターナイフ、ガムテープかセロハンテープ、ホッチキス、瞬間接着剤・ゼムクリップ(紙をまとめるのによく使っているクリップのこと)、新聞もしくはカッター台などカッターを使うときの下に敷けるもの、型紙
おうちにあるものがほとんどなので、費用はほぼなしでいけるのではないでしょうか。
ゼムクリップや竹串・輪ゴムは常備していないおうちもあるかもしれませんが、どちらも100均でたくさん売られています。
全部買ったとしても300円+消費税でいけますね!
実はこの紙飛行機、雪印のサイトで図面や作り方が公開されています。
詳しく説明されていますし、図面も細かいので一度しっかりこちらのサイトも確認してくださいね!
大まかな作り方
①図面を参考に開いた牛乳パックに書き込んで、カッターナイフやハサミで切り取る
↓
②主翼を作る
↓
③機体を作る。カタパルト用のフックを取り付けて飛行機の形を作る
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④カタパルトを作る
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⑤完成!
基本的には切って貼りあわせていく作業なので、数十分あれば完成出来ると思います。
色にもこだわって、自分の好きな色を塗るのも個性的になって素敵ですね!
高学年向け夏休み・冬休み自由研究工作アイデア2:トリックアート
【トリックアート】紙に穴を開けてハシゴをかける方法 3D Trick Art Drawing holes and ladders on paper
サイズは違っていても大丈夫なので、動画を見て同じように、画用紙に鉛筆でものさしを使いながら線を描いて、影の部分をぼかしながらトライ&エラーで自分が納得できるまで何度でもチャレンジできます。
トリックアートは自分も楽しめますし、人に見せても楽しんでもらえる、誰もが楽しい工作です。
線を描く時間は、10分程度で終わりますので、ぜひチャレンジしてみましょう!
必要な物は、画用紙、鉛筆、ものさし、消しゴム、ぼかしを入れる布です。
これだけで完成です!
平面に描いただけの絵なのに、立体的に見えて、人を驚かせることができるトリックアート、ぜひ工作にもオススメなのです。